好きな女性と食事しているとき、あなたがよそ見していたり、店員さんをキョロキョロ探しているその隙を男性は逃しません!
チャンスとばかりに目を皿のようにして貴女をジ~っと直視。
好きな女性をじっくりと見る度胸はなくても、少しでも脳裏に焼き付けておきたい男心がそうさせてしまうのです。
視線に気付いた女性が「ん?」と目線を彼に戻すと、サッとあさっての方向を見てごまかそうとするでしょう。
これは見ているのがバレてしまい(ジロジロ見て…キモッ)と嫌われたくないとビビっているのです(かわいい♡)。
逆に、遊び目的のおクズ様は遠慮ゼロでじっとりと見てきます(笑)。
一般的に男性は、女性ほど共感意識が高くありません。
しかし、ひとたび恋に落ちると好きな女性と親しくなりたい一心から、何でもかんでもつい「俺も」と共通点アピールをしちゃいます。
「は〜今年の夏はLAいきたいな〜(ほぼひとりごと)」
「わかる、俺も(本当は興味ナシ)」
「あ〜疲れた!今日は一杯飲みたいな〜(ほぼひとりごと)」
「あ、俺も!行く?」
職場や学校に限らず、飲み会の帰り道など、どうにかして貴女と一緒に帰ろうとします。
貴女と仲良くなりたい一心の全力アピールも、興味のない男性にされると気味が悪いのが女性の本音。
彼に興味がない場合、
「私、一人で帰りたいタイプなんだよね。じゃバイバイ!」
とキッパリ伝えてもいいでしょう。
彼に興味があるのなら、
「何気に帰り道で◯◯くんと話すの楽しいんだ♪」
と伝えてあげれば、恋の誘い水となって告白されるかもしれませんよ。
無口なんだけど、気がつけば飲み会でいつも隣の席にいる。
好き好き言ってくるわけでは無いけど、毎回見送ってくれる。
こういう男性は静かに貴女に好意を寄せているかもしれません。
貴女がナシでなければ、「いつもありがと♪」「楽しいね」を率先して伝えてみましょう。
この言葉は男性にとって、アプローチするためのガソリンになります。
もしかしたらそこからステキな恋に発展するかもしれませんよ♡