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花火大会はやっぱり浴衣！和装ならではのモテ仕草一挙おさらい
作成 : 2019.07.20 08:00
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皆さまこんにちは。鑑定士の愛海（あみ）です。夏のイベントに欠かせないのが、浴衣などの和装。せっかく素適な雰囲気を作り出したものの、所作が雑では残念な限り。今回は、和装ならではのモテ仕草をお伝えします。
【ワンテンポ遅めを意識して】
和装は体に密着するスタイル。そのため動きも制限されますし、逆にそれが女性らしさを引き立てます。
快活な方でも、ゆったりとした動きを心がけてみるだけで印象が大きく変わり、モテ仕草につながりますよ。
歩くスピードも、気持ちワンテンポ遅めのゆったりとした動きを意識すると良いでしょう。
・動きはゆったりと優雅に。
・存在感を感じさせるように堂々と。
この2点を意識すれば、和装に慣れていない方でも素敵な女性として映るはずです。
【筋を意識して】
和装で、女性の露出が多い部分として挙げられるのが“首筋”。
えり抜きした首筋に、色気を感じる男性陣も多いのでは？
首筋を強調する髪形にしたり、腹部を意識して常に姿勢を保つようにするだけで、立ち姿が美しく見えます。
又、露出が少ない部分である“足首”への意識も大事。
一瞬はだけた部分からのぞく女性の肌に、男性陣は釘付けとなることでしょう。
ただ、露出のしすぎは逆に下品に見えるもの。
首筋に意識を持ったスッとした姿勢で、歩幅は狭めで歩くようにしましょう。
・首筋に意識をもって美しく。
・足さばきは丁寧に、そしてはかなげに。
この2点を注意するようにしましょう。
【脇をしめ動作は小さく】
和装は一見涼し気に見えますが、現代の気候ではむしろ暑く感じる装いです。その為、暑いからとつい腕を大きく振ったり、風を取り込んでみたりしがち。
でもそんな仕草をしてしまっては、優雅な装いが台無しですし、着崩れの原因にもなります。
袖が引っかからないよう意識し、ちょっと動く時にも手を添えるなどするだけで、着慣れた上級者に見えるはず。
・動作は小さめに奥ゆかしく。
・無駄な露出を避け上品に。
この2つを意識していけば、品のある女性として視線を集めること間違いありません。
【小物遣いと手直しの心得を】
仕草を演出してくれるものとして、小物使いも重要。
暑いと感じる時であれば、扇子やうちわが必須です。また汗対策にも気を配り、冷却シートやタオルなどを携帯するようにしましょう。
外に見える部分の装いも大切ですが、ちゃんとケア出来ることが一番のモテ仕草と言えます。着物がはだけてきた時の対処法も含め、自分で基本的な着付けを覚えることも重要です。
また、慣れない和装で多いのは靴擦れ。そういった面も踏まえ、自分の身体に和装を少しずつ慣れさせていくと良いでしょう。
応急処置用の絆創膏やウェットティッシュを持ち歩くことで、好感度も上がります。
・小物使いを上手に利用して、賢くポイントアップ。
・着崩れ対策もしっかりで、スキのない女性に。
この2点を覚えておけば、和装での大きな失敗は避けられることでしょう。
不慣れなことにチャレンジするとき、人は時としてとんでもない失敗をしがち。そんな中、所作や対処をちゃんと心得ておくことで、周りからの印象は良くなるはずです。
恋の季節、大人の所作と気構えで、素敵な恋を見つけにいきましょう。
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愛海
信頼と実績を兼ね備える 恋愛のエキスパート占い師
「繋がるまで諦めなくて良かった」「先生と話すと自分らしさを取り戻す事ができる」など、感謝のお声が絶えない。常に筋の通った鑑定を心がけており、トーク占い・悩み相談所・電話占いリエルをメインに活動中。