【心理テスト】彼はメンヘラ製造機！？LINEで分かるメンヘラにされないためのヒント

付き合う女性をもれなくメンヘラにしてしまう男性がいるのをご存じですか？ メンヘラ製造機のことは知っているけど、大好きな彼にも自分にも関係ないと思ったあなた。もしかすると既にメンヘラ製造機の餌食になっているかも！？

答えは決まりましたか？　それでは結果を見ていきましょう。

メンヘラ製造機は時間関係なく返信が早く、女性を思いやる言葉でいっぱいの傾向があります。深夜のLINEにもかかわらず、翌朝早起きしてでもあなたの気持ちを満たす行動をとろうとするのは、依存度を高める危険性が。優しさの仮面をつけたメンヘラ製造機かもしれません。

普段の人付き合いの中で、男友達との付き合いよりもあなたを優先することはありますか？ 休日前夜や休日全てをあなたとの時間に費やしているようなら、彼のメンヘラ製造機度はアップ。時折、男友達との付き合いであなたと会えない時があるようならメンヘラ製造機度は低くなります。

ズバリ、彼はメンヘラ製造機です。あなたのワガママにいつでも付き合ってくれる優しい彼だと思っているかもしれませんが、そんな彼に気づかないうちにどんどん依存し、彼なしでは何もできないメンヘラになっていませんか？ 自分が「かまってちゃん」になっていることに気づいて！

あなたは寂しさを感じるかもしれませんが、翌日仕事なら眠っていてもおかしくない時間。あなたに振り回されることなく自分をちゃんと持っている彼です。彼は冷たい人ではなく“自立した大人の男性”なので、メンヘラ製造機とはほど遠いでしょう。

一時的な気持ちの揺れはあっても、自分で抑えられるタイプ。翌日、彼から「昨日はどうしたの？」と聞かれても「ごめん！ごめん！」と受け流すことができます。ただし、彼のメンヘラ製造機度が高い場合は、たった一度の「寂しい」からズルズルとメンヘラへと引きずられてしまうリスクも。“軽いノリ”の行動には気をつけましょう。

下手をするとメンヘラに向ってまっしぐら！ 自分の感情を全てぶつけても受け入れてくれる彼を優しい人だと思っていませんか？ メンヘラ製造機は「優しさ」という仮面の奥に「共依存」という厄介な本性を持ち合わせています。メンヘラになりたくなければ、自分の感情を抑える術を身につけた方がいいでしょう。

もしかして以前の彼がメンヘラ製造機だったのでは？ 「彼氏は自分の言うことを聞いてくれるべき」だと思っているなら、それはメンヘラ「かまってちゃん」です。自分の行動を書き出してみてください。それを“男友達の彼女の話”だと第三者的な気持ちで読んでみると、見えていなかった自分のメンヘラ気質に気づけるかもしれません。

深夜のLINEに対して申し訳なかったと素直に思っての「ごめんね」LINE。でもここで再度、寂しさを伝えてしまうとメンヘラ製造機の思うつぼ。メンヘラ製造機には「寂しかった」に続く「大丈夫」が「大丈夫じゃないの！」と読み取れてしまいます。寂しさを伝えてしまった後は、いつも以上に自立したあなたを彼に見せた方がいいでしょう。

監修/佐々木 さゆり先生