遠距離でも、ずっと愛される女性になるためのとっておきの秘訣
会いたいときに会えない！お金がかかる！浮気してるかも!? など、遠距離恋愛のデメリットばかりが思い浮かべてしまうあなた。遠恋にはメリットもあるんです。遠距離の恋を最大に楽しみ盛り上げる秘訣を、恋愛ギャグカウンセラーのちょいずれ夫婦（ずれ子、ずれ夫）がお伝えします。
彼のところに移住するべき？遠距離恋愛の正解アクション
作成 : 2020.02.19 18:00
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こんにちは、神崎メリです。本日のメス力は「不安がつきまとう遠距離、いっそ彼の住む場所に移住すべきか？」問題についてです！ 遠距離恋愛って「あっちで彼に好きな子ができたらどうしよう…」とか、悪い妄想しがちですよね。「もういっそのこと、すべて捨てて移住するべき!?」と考えている貴女に「待った！」をおかけしますよ。
勝手に転がり込む計画に待った！
「同棲して2年… いつまで待ってもプロポーズしてこないんだけどぉぉ！」
「こりゃ、仕事やめて『きちゃった♡』って転がり込むしかないか？！」
こんなことを企んでいるそこの貴女！
これ、男性からしたらめっちゃくちゃ怖い話ですから！
追われると逃げたくなるのが男の本能。勝手に転がり込むなんて、追われてるどころか追い詰められてる感満載!!
貴女への気持ちが氷点下までさがるだけなので、絶対にしちゃダメですよ！
プロポーズもまだなのに「一緒住もう」男に待った！
世の中にはプロポーズもしないくせに、「俺んところ来なよ✩ 一緒に住もうぜ〜」なぁんてのたまう“無責任男”が存在します。
こういう男性はモノゴトを深く考えずに、その場のノリで発言している傾向があります。
「うん♡ わかったぁ♡」と電光石火で仕事を辞めて、彼の住むところに行ったものの、
「こんなにすぐ来ると思わなかった」
「いつかの話として言ったのに」
と逃げの姿勢を見せるだけなのです…！（オイオイオイオイ）
「一緒住もう」には「婚約したらね」が正解
もしも貴女の彼が「一緒住もうよ」「こっちにおいでよ」と言ってきたとき、舞い上がらずに
「婚約したらね♡」
「一緒住むのは結婚前提って決めてるんだ♡」
と明るくサラリと、でもハッキリと伝えましょう！
（一緒に住むってことは、結婚前提ってこと…だよね… きっと…？）
こういう勝手な思い込みをしてはいけません！
もしかしたら彼は貴女と結婚するつもりなんてサラサラなく、ただ単に家政婦がわりになる女を探しているだけかもしれないのですから…！
聞きづらいことほど、明るくハッキリと聞いてしまいましょう（結婚に焦ってる怖い女感が薄れます）。
すべてを捨てたのに彼に捨てられないために…
彼の「こっちおいで〜」を結婚前提だと勘違いして、仕事のキャリアも捨て彼のもとへ。
人間関係もゼロからスタートし、おしゃべりでストレス発散する女友達にも会えず、慣れない土地で必死に仕事を探し、その間も家事をして…。
こんなに懸命なのにいつまで経っても「結婚しよう」のひとことはなく、挙句に「好きな人ができた。今月中に出て行ってくれ…」と別れを切り出されたときには、すでに2年経過…。
ヒドイ話ですが、よくあることなのです。
プロポーズ前にすべてを捨ててついていくということは、男性からしたら「わざわざ入籍せずとも俺にしがみついてくる女」なのです…（涙）。
なので貴女は今の場所で、目一杯充実した生活を送ってください。
そして彼と電話したり、会うときはニコニコと楽しむこと（前向きな女に男は弱い）。ごくごくたま〜に「寝れなくて声聞きたくなったの」と甘えるのも◎
そして「一緒に住もう」には「結婚前提でなきゃ♡」とサクッと返すこと。
これこそが男性からしたら、キチンと入籍して俺のところにお呼びしたい女神なのです。
焦りは厳禁！ 急がば回れでうま〜く立ち振る舞って追わせてあげてくださいね♡
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神崎メリ
恋愛コラムニスト
メス力(めすりょく)の人です。恋愛戦闘力アップに役立つ、男心と恋のハナシをInstagramとLINE公式ブログにて発信しています♡ LINE公式ブログ、トップブロガー。Instagram開設半年でフォロワー6万人越え。