【12星座占い】あなたの2020年下半期の運勢は？

※オリジナル記事では全体運の他に、仕事運、恋愛運、金運、下半期の運気を導くタロットカードを見ることができます。

2020年下半期は、おひつじ座さんにとって「高いハードルを越える」とき。初夏にかけて仕事のプレッシャーなど“肩の荷”が下りていた人も多いかもしれません。努力した分“大きな成長”を実感できる星回りで、７月からはゴールに向かってラストスパートをかける時期がやってきます。気力や体力もあるときなので、頑張った人は年末頃“達成感を味わう”など、大きな報酬が得られそう。ぜひ期待しててくださいね。７月後半～８月、11月後半～12月は幸運期に突入しそう。12月後半から来年への幸運のカギを握るのは、あなたの親友かもしれませんよ！

2020年下半期は、おうし座さんにとって「旅の道筋を再確認する」とき。６月まで課題や責任ある仕事に取り組んできた人も、一度立ち止まり、地図を広げ、自分が進んでいる方向が正しいか再確認するときがきました。やったことのない分野にも果敢に挑戦し、より専門的な知識をコツコツと積み上げてみてください。そんな前向きな姿勢でいることが、今後の大きな飛躍を力強くバックアップしてくれる星回りなのです。８月後半～９月、年末年始にかけては幸運期が訪れそう。ストレスがたまりやすい時期なので、適度に発散してくださいね。

2020年下半期は、ふたご座さんにとって「振り返りのとき」。夏に向けて様々な分野で独り立ちして前に進もうと意気込んでいた人も、一休みして、先輩や相手に意見を求めたり、人と一体感を味わうことに感動を覚えるような時間が必要に。将来の夢や望みを叶えるエネルギーは人一倍高まっています。大きな成長のカギを握るのは、“相手からのアドバイス”を素直に受け入れ変わっていくこと。柔軟な発想を心がけ、価値観を共有したりして相手と分かり合う努力が、運気を大きく左右しそう。７月後半～８月、９月後半～10月は幸運期の突入です！

2020年下半期は、かに座さんにとって「人間関係の飛躍」のとき。2020年初めから対人面の壁に立ち向かってきた人も多いはず。下半期はこの関係性を、さらに“固くしっかりとしたもの”へと変貌させるために、再度見直さなければならない課題が沸き起りそう。相手と特別な関係性を築きたい人には、“最後の踏ん張りどころ”という星回りなのです。星のご加護を受け“運命の人”との出会いを経験する人も多いですが、トントン拍子とはいきません。下半期は９月頃までの前半戦の方がスムーズに波に乗れ、10月後半～11月後半も幸運期がやってきそう！

2020年下半期は、しし座さんにとって「やるべきことをやる」とき。６月は、仕事モードから夏に向けて恋愛モードに気持ちが切り替わっていた人もいるかもしれません。しかしこの夏は、再度“自分の果たすべき役割”をしっかりと全うする、“縁の下の力持ち”になるという星回りなのです。向上心を持ってアクティブに多方面で活躍できるパワーがあるとき。ひたむきに取り組むことが、信頼を勝ち取る近道に。健康面は安定した運気ですが、“カロリーオーバー”に注意しましょう。７～10月は運気上々。11月後半～12月中旬は、トキメキを感じられそうな予感。

2020年下半期は、おとめ座さんにとって「愛について学ぶ」とき。今年は、“恋愛”が大きなテーマとなるおとめ座さん。春から初夏にかけての恋愛は順調だったのでは!?　しかし７月を境に、“もう少し慎重に行こう”と我に返りそう。もともと慎重派で、「この人で本当に大丈夫？」と、“恋にストップ”がかかります。トキメキを感じやすいときですが、立ち止まって“様子を見る”ことも大切だと自制心が働くのです。恋のハードルを乗り越えると、恋愛に追い風が吹く星回り。10月頃までは全体運は好調ですが、11月後半～12月中旬は少し低迷気味に。クリスマス頃には運気が大幅に改善し、幸運期がやってきそう！

2020年下半期は、てんびん座さんにとって「居場所を整える」とき。恋愛など、楽しいことに徐々に目を向けはじめた人も多かった上半期。しかし、下半期は再度“ありのままの自分”でいられる場所について、考える時間を持つ星回りがやってきます。この時期は、外に飛び出したい気持ちをグッと抑え、心から安らげるような自分のベースを固めることが肝心です。運気は７月後半から上昇傾向をみせ、９月後半～10月後半は、あなたの本質が試されるような正念場となりそう。新たなあなたを見せるチャンスですよ！

2020年下半期は、さそり座さんにとって「広く学ぶ」とき。学習欲が刺激され、あれこれ手を広げてきた人も多いはず。今それらを、さらに深めようという意識になっているかもしれません。しかし、今は深めるよりもっと“幅広い知識”を身に着けることに重きを置くとき！　“好奇心を持つ”という言葉がピッタリくるかもしれませんが、この時期は“新しいことを試す”ほうがいい星回りなのです。「自分にはまだまだ・・・」などと尻込みしてしまっては、折角のチャンスが台無しに。運気は８月後半以降安定し、引っ越しなど移転には最適な時期です。

2020年下半期は、いて座さんにとって「磨きをかける」とき。今年は満足感を得るシーンも多い、いて座さん。下半期は上半期に手に入れたものを厳選し、さらに“磨きをかける”ような星回り。それはお金だったり、自分の価値を高めてくれるようなスキルかもしれません。さらにパワーアップできるように、“急がば回れ”を意識してじっくり取り組むことが、今後の未来を大きく左右しそう。攻めより守りに徹し、実力を蓄えることが今は必要です。“熟成させることでさらに旨味を引き出す”、そんな時期に。運気は９月下旬頃から上昇し、11月後半～12月には幸運期が訪れそう！

2020年下半期は、やぎ座さんにとって「自分の殻をやぶる」とき。今年はインパクトのある星があなたの星座に集まり、まさに主役を演じる年。良くも悪くも周りからの期待を感じていた人も多いのでは。春にそのプレッシャーから肩の荷が下りていた人も、もうひと踏ん張りするときが来ました。この時期は12年に一度のテーマが書き換わる大切なタイミング。マラソンランナーがゴールに向かって、ラストスパートをかけていくような星回りなのです。住環境の変化を望んでいる人は、前向きな引っ越しや移動は吉。広い意味での“転機”を意識しましょう。運気は波乱にありますが、10月下旬を起点に安定していきそう。

2020年下半期は、みずがめ座さんにとって「自分との闘い」のとき。下半期は、みんながお祭りモードの中、一人“最後の調整”に精を出すような、そんな最後の“自分との戦い”がやってくる星回り。2021年の拡大期に向けて、過去と向き合い大きく飛躍するためのパワーを蓄える時期なのです。失敗から学んだり、失ったものを取り戻せる最後のチャンスになるかもしれません。もう一度向き合いたい人には、自分から連絡する勇気も必要に。夏までの運気は少し低迷し、“下積み感”を感じそう。運気は９月に一気に回復の予兆。11月後半からは安定するのでご安心を！

2020年下半期は、うお座さんにとって「夢や希望を現実化する」とき。春から６月頃にかけて、将来のことが見えてきた人もいるかもしれません。しかし、下半期は、“はやる気持ちにストップ”をかけ、実現可能な計画に落とし込んでいく星回り。どんな自分になりたいか理想を固め、“夢を現実に近づける努力”が必要に。また、年齢の離れた共通の趣味を持つ仲間や、社会的立場の違う知り合いができやすい時期。年齢や地位などの垣根を超えた“交友関係”を構築すると、お互いにサポートし合える関係性になれそう。運気が好調なのは７月下旬までと、10月後半～11月中旬ごろ。秋の旅は、気分も運気も上げてくれそう！

石垣島で活動中。LINEで行える占いをはじめ、対面鑑定、メール鑑定、占いコンテンツ監修、占いライターとして幅広く活躍。