彼にとって、一度呼び起こされた性衝動は恋愛欲求に繋がりやすいもの。そのポイントは、“従順さ”と“セクシーさ”の両方を見せること。そうすれば、貞節でありながらエロいことを暗に示すことができるため、その矛盾した二律背反のイメージから相手の心をあなたのものにすることが可能に。彼は賢者タイムでも間違いなく興奮するでしょう。衣類は地味めだけど、下着はセクシーというのも効果的。
相手を刺激するちょいエロワード
「私、結構エロい下着持ってるんだよ」
彼はお預けに弱いタイプ。「禁止」があった方が二人の恋愛感情が盛り上がると言えます。これはまさにシェイクスピアの戯曲“ロミオとジュリエット”のようなもの。禁止されることで気持ちがたかぶり、その内心の興奮を恋人に対する興奮と誤解するのです。それが賢者タイムの彼の恋心を燃え上がらせるきっかけに。そのため、彼を興奮させるためには、「今夜はもう帰らなくちゃ、ゴメンね」と禁止を入れることが有効です。
相手を刺激するちょいエロワード
「次の楽しみにとっとこうよ」
彼は相手の話を鵜呑みにするタイプ。「こうなりそう」と予想して言うだけで本気にすることも。そういった“予言の自己成就”を彼に植え付けてみましょう。何かを期待、予想するだけで無意識にイメージに沿った行動をとり、結果として予言が成就するのです。これをピロートークに活かすなら、「○○君は、私のことどんどん好きになるよ…!」と言ってみて。そうすれば彼はどんどん好きになるはず。さらに興奮させることができるのです。
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「私から離れられなくなるよ♡」
彼はかなり性に貪欲。終わった後も、もっともっとと求めることも。そこでさらに渇望感を掻き立たせてみましょう。テレビの連続ドラマは、いいところで「次週に続く」となりますよね。このように物事が中断されると続きが気になって仕方なくなる心理を利用してみて。彼は完結した物事よりも、中断された物事のほうが記憶に残り、渇望感をかき立てられます。彼が求めてきたときに“もったいつける”ことで興奮を誘うことができるのです。
相手を刺激するちょいエロワード
「もう一回するの? どうしようかなぁ♡」