仕事のとあるプロジェクトで、後輩女子の指導係を担当することに。連日の残業やトラブルの発生などで紆余曲折あったものの、無事にミッション終了。文句も言わずに頑張ってくれた彼女にねぎらいのLINEを送ろうとしたら、ひと足先に彼女から「お疲れ様でした」とお礼のLINEが。その中の
「先輩と一緒に仕事ができて本当によかったです!」
というひとことにドキッ。社交辞令だろうとは思っても、特別感を出されるとやっぱり嬉しい。一緒の仕事を通じて芽生えた尊敬の気持ちが、一気に恋心に変わっちゃいました(笑)。
(31歳/男性/イベント業)
[きゅんですPoint]
男女の距離を縮めるうえで最上の手段、“共同作業”。そんな恋を感じるシチュエーション後に、感謝の言葉と“一緒に”と言うワードを盛り込んだきゅんっLINEが届いたら、確実にハートは撃ち抜かれます。このやり方は、恋愛上手な女性が仕掛ける「恋の二毛作」。前期と後期できゅんっを仕込める上等手段です。恋心を芽生えさせたい人がいるなら、いっちょ種を蒔いてみては?
会えなくても繋がってると思わせるさりげない気遣いにきゅん♡
コロナ禍で家にこもりっきりの毎日。仕事も在宅だし、友達にも会えないし。心細くて鬱々していたら、ちょっといいなと思っていた飲み友達の男子から
「元気?いま虹がキレイだよ!」
というメッセージと虹がかかった空の写真が。空なんて何日も見てなかったと気付くと同時に、気分がパッとするような写真に思わず笑顔に。そのまま虹と近況の話で盛り上がって、オンライン飲みの約束もGET! さりげない優しさが心に沁みて、彼の良さを改めて実感しました♡
(26歳/女性/メーカー勤務)
[きゅんですPoint]
ただのLINEじゃなく、ささやかな幸せをおすそ分けする出来る大人の気遣い系きゅんですワード。周りに対して常に目を配り、その場に応じた対応ができるかなりのモテ要素を持った兵です。こういう優しい気遣いが出来る男性は、スラム●ンクの小暮君と同じ部類の人だと思っています。グイグイ前に出てこず、でもやるときはやる男。昔は流川や仙道みたいなタイプに惹かれたけど、今は小暮君タイプに癒されたい。
弱気な心を包み込むエールが恋の芽生えのきっかけに♡
出世を左右する局面で弱気な選択をしてしまい、何となくモヤモヤ。出した答えに納得はしているものの微妙に自信が持てなくて、同期のバリキャリ女子にLINEでぼやいてみることに。思いっきりダメ出しされるかと思いきや、返ってきたのは
「じっくり考えて決めたんでしょ?だったら応援するよ!」
というあたたかい言葉! 応援以上に「適当に答えを出すはずがない」と自分のことを信じてくれたことがめちゃくちゃ嬉しくて。もっと彼女のことを知りたいという気持ちが大きくなりました!
(28歳/男性/営業職)
[きゅんですPoint]
否定的な言葉や同情的な言葉ではなく、信じているからこその応援で弱気な心を包み込む見守り系きゅんですワード。姉御的なストレートな物言いで、だけど言葉に愛が詰まってる、これぞギャップのスパイス! まさにキャプテ●翼の姉御こと中沢早苗のような愛情表現です。ちなみにキャプ翼の姉御は、子供の頃から片想いしてた翼君と後に結婚までこぎつけたやり手です。
「居心地がいい」アピールが恋を自覚する呼び水に♡
サークルのイベント中、偶然にも気になる先輩と二人きりに。急になにを話したらいいのかわからなくて、他愛のない世間話でその場は終了。でも、その日の夜
「今日はお疲れ様!〇〇と話すとなんかホッとする」
というLINEがきてドキーッ!! もしかして先輩も私に興味があるのかな…? 考え出したら妄想が止まらなくなって、頭の中が先輩一色に!(笑)。思い切って「私もです。もっと話せたら嬉しいです」と返したら、デートのお誘いいただいちゃいました!
(20歳/女性/学生)
[きゅんですPoint]
好きとは言わずに「私のこと気になってる?」と思わせるちょいアピ系きゅんですワード。嫌いな相手にはホッとしないし、ましてやどうでもいい相手には言わない。つまり気になってるってことじゃん!と悶々とさせて、好きを加速させることができるのです。このワードを横浜流●星が言おうもんなら、すぐに合鍵渡して「ホッとする味噌汁も作ります」と言って、もはやドン引きされたい。
気になる女子と飲みに行った翌日、唐突に彼女からLINEで
「この笑顔、めっちゃ好きww」
と自分がうまそうにビールを飲んでる写真が送られてきて思わず爆笑。間抜けな写りで全然盛れてなかったし、「盗撮かよ!(笑)」という感じだったけど、そんな自分の一面を好きといってくれたことに思わずグッときちゃいました(笑)。次のデートでは自分も彼女のいい顔を激写しようと思います!
(33歳/男性/ゼネコン関係)
[きゅんですPoint]
本気告白ではなくライトに「好き」を盛り込んでくる、小悪魔女子が得意な不意打ち系きゅんですワード。日常に「好き」をちりばめて、相手にも「好き」を意識させる高等テクニック。ただ、好きを安売りすると、「誰にでも言ってるんだろ」と殿方をご立腹させてしまうので、ペース配分には気を付けたいところ。5回のLINEで1回送る、7回のLINEで1回送る、そしてまた5回のLINEで1回送る5・7・5作戦でいくべし。
ストレートな思いが伝わるひとことで「好きかも…」に♡
行きつけのバーで隣の席になった男性といい雰囲気に。終電で帰る彼を見送りながらも、もう少し話したかったなーと思っていたら、彼から
「もっと話したかった。今から会いに戻ってもいい?笑」
とLINEが。さすがに冗談だったけど、彼も私と同じ気持ちだったんだ♡と感じてきゅんっ。「ちょっといいかも…」という淡い思いが「好きかも…」に変わりました。
(27歳/女性/アパレル関係)
[きゅんですPoint]
自分と同じ気持ちでいたんだと運命を感じるシンクロ系のきゅんですワード。このシンクロ率が上がるたびに、好きのバロメーターが上がります。相手の好きなものをリサーチして、先回りシンクロするのも一つの手。ちなみにシンクロナイズド・スイミングがアーティスティックスイミングに変更されましたね。名前が覚えられなくて「あの…水中で踊るやつ」っていう人続出する気がしてます。
失敗をサラっとフォローする絶妙な心遣いに特別な想いが開眼!
友達を呼んで家飲みをした時のこと。料理の腕を披露しようと張り切ったら、上手く野菜が切れてなくれ連なってたり、調味料の配分を間違えたりと空回り…。みんなは笑ってくれたけど、カッコ悪かったよなぁ…とヘコんでいたら、最近よく話すA子から
「おいしかったよ!もう1回作ってほしい♪」
とまさかのリクエストが! 同情されたりダメ出ししたりすることもなく、喜びでサラッとフォローしてくれたことに思わずきゅん♡ 次回は今日のリベンジも兼ねて、彼女のために腕を振るいます!
(28歳/男性/企画営業)
[きゅんですPoint]
失敗したときに、さらりと助け船を出してくれるフォロー系のきゅんですワード。ただフォローしただけじゃなく、もう1回作ってほしいとリクエストして自分をアピールするあたり、かなりの上級者です。リクエストと言えば、チェッ●ーズが歌った涙のリクエストでは彼氏が彼女に贈る定番「銀のロケット(写真が入れられるペンダント)」と「メモリーリング(記念日などを彫ったリング)」が出てきますが、別れた後ってどうしてるんでしょうね。
仕事仲間とランチの最中、なんとなく趣味の話に。僕の趣味はマイナーなので、周囲のリアクションは薄め。まぁそんなもんだよねーと思っていたら、昼休み後に後輩の女の子から
「先輩の話、もっと詳しく聞きたいです!」
とLINEが。興味を持ってもらえた喜びを伝えつつ、食事に誘ってみたら快くOK! まだどうなるかはわからないので焦りは禁物ですが、ここからの超展開に期待です(笑)。
(30歳/男性/製造業)
[きゅんですPoint]
周りはまったく興味を示さない中で、ひとり興味を示して的確に恋の矢を放つ歩み寄り系のきゅんですワード。その場をしらけさせずに、かつ相手に絶対的好意を抱かせることができます。もし相手の趣味がマイナーじゃなくても、「私も始めたいと思っていたんです。教えてくれますか?」と歩みよればOK。半沢●樹の大和田並みの臨機応変っぷりで、恋はどうとでもなるのです。
公私の壁を取っ払うひとことで彼女が気になる存在に
職場の同僚女子からLINEで仕事の問い合わせが。大した問題ではなかったので、やり取りはつつがなく終了。社交辞令的な感覚で「また何かあったら気軽に聞いてよ」と送ったら
「用がなくてもLINEしていい?」
とド直球なメッセージが届いてドキッ。それ以来、彼女のことを意識するようになっちゃいました(笑)。
(29歳/男性/エンジニア系)
[きゅんですPoint]
ド直球に気持ちを伝えて恋の始まりを予感させる急接近系のきゅんですワード。面と向かってだったら恥ずかしくて絶対に言えないセリフでも、LINEだからこそ伝えられる最強ワードです。こういった大胆ワードは、間をあけずに素早く返すのがポイント。時間が経つと本気度が増して急に重い女になってしまうんですよね。卓球のラリー並みにテンポよく返しましょう。
ずっと友達だと思っていた彼からの唐突な告白にどっきゅん!
コロナ禍でずっと引きこもりっきりで、出会いもときめきもゼロ。心のうるおいがほしくて、腐れ縁の男友達に「オンライン合コン開催してよ」とLINEしたら
「だったら俺とつきあってよ」
と予想外の返信が!! びっくりすぎて「本気?」と返したら「マジ」と即レス。気持ちが追い付いていないので徐々にという感じでが、彼のことを男性として見ていこうと思います♡
(26歳/女性/フリーター)
[きゅんですPoint]
普通のLINEのやり取りから急に付き合って宣言をぶっこむ、切り返し系のきゅんですワード。好きじゃない相手でも、ここまではっきりと言われたら意識せずにはいられません。もしこのセリフを面と向かって呪術●戦の五条悟に言われたら、即効で「はいっ喜んで」て答えますけどね。普段は目隠ししてチャラけているのに、あんな美しい目で言われたらもう反則。好きになってまうやろー!
「最近恋してないなぁ」とお嘆きのあなた! 何気ない日常にこそきゅんっが潜んでいるのです。
もし今好きな人がいるのなら、ここで取り上げたきゅんワードを送ってみるべし。好きな人がいない人も、このきゅんですワードを参考にして相手にきゅんっとさせてみて。
春はもうすぐ。 誘いきゅんっで恋を勝ち取りましょう!