こんにちは、えむふじんです。
旦那にすすめられて『愛しのローズマリー』を観た時のお話です。
えむふじんの日常
付いてしまった3kgはなんとか落としたいと思います!笑。
絶世の美女!? ローズマリー
“父親の遺言がトラウマとなり、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを追いかけていたハル。ある日、催眠術をかけられて内面が美しい女性は外見も美しく見えるように。そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリーに一目ぼれするが、実は彼女は体重100kgを超える巨体だった。”
と非常に分かりやすい話です。
不純な男性が主人公だし最初はどうかな?って思ったのですが、テンポの良いコメディ映画なので、ラストシーンまであっという間に観られるはず!
終わってみると純粋な気持ちになれましたよ。
本当の美しさとは?
「美は人の目に宿る」と言う英語のことわざが、映画の中に出てきます。 分かりやすく言うと「美しさというのは見る人によって違うよ」と言う意味で、私はこのセリフが一番心に残りました 。
人の本質は見た目ではない…ということをシンプルに伝えていて、ハッと気付かされる言葉でもあります。
自分に自信がある人にも、コンプレックスがある人にも、刺さる部分の多いオススメの映画です!
愛しのローズマリー
監督 ピーター・ファレリー,ボビー・ファレリー
上映時間:114分
ジャック・ブラック(ハル・ラーソン)
グウィネス・パルトロー(ローズマリー・シャナハン)