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2022年の最強開運日は？主な吉日とおすすめの行動

作成 : 2022.01.06 18:00

暦には「縁起の良い日（吉日）」があります。なにかをするうえで、その成功を後押ししてくれるような開運日です。結婚式は大安に、おめでたいことは仏滅を避ける、ということはよく行われていますね。たくさんある開運日の中で、2022年最強の日はいつでしょうか？その日にすると良いこと、しない方がいいことは？人気占い師のマリア先生が教えてくださいました。

2022年の最強開運日は？

2022年1月11日（火）天赦日、一粒万倍日

2022年3月26日（土）天赦日、一粒万倍日、寅の日

2022年6月11日（土）天赦日、一粒万倍日

この中でも、最強の開運日は2022年3月26日（土）です！

天赦日と一粒万倍日とは

上記の開運日は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なっています。

「天赦日」は年に数日しかありません。人生を左右するような大きな決断をしたり、なにかを始めたり、決めたり、実行するのも、すべてにいい大開運日とされています。金運にも恩恵があるとされますから、仕事に関することや宝くじを買うのもおすすめですよ。

【2022年の天赦日】

1月11日（火）

3月26日（土）

6月10日（金）

8月23日（火）

10月22日（土）

11月7日（月）

「一粒万倍日」は、始めたことが何倍にも大きく膨らむとされます。天赦日同様、新しいことを始めるのに最適・最強な開運日。小さなお金が大きくなるとされているので、宝くじ店の店頭に大きく文字が掲げられますね。なにかを始めたり、決めたりするときにこの日を選ぶと、大きな結果を呼び寄せるとされます。

2022年は1ヵ月ごとに5日、6日あり、年間で59日間あります。チェックしてみてくださいね！

開運日にすると良いこと・しない方がいいこと

・開運日にすると良いこと

開業、新たなビジネス、結婚、出生届の提出、銀行の口座開設、出資、引っ越し、宝くじやお財布の購入など。どれも人生にとって大事な決断の時ですよね。そういうときは開運カレンダーで一粒万倍日をしっかりチェックして、できるだけこの日を選ぶようにすると良いでしょう。

・開運日にしない方が良いこと

借金です。特に一粒万倍日にお金を借りてしまうと、その借金が何倍にも膨れ上がってしまう可能性があるので、要注意。良いことだけでなく、悪いことも増えてしまうのが一粒万倍日です。お金を貸し借りする際は、その日が一粒万倍日であるかどうかをしっかりチェックすることをおすすめしますよ。

そのほか2022年の主な吉日は？

そのほかの吉日は「寅の日」。金運が期待できる開運日ですね。2022年に新しいお財布や宝くじを買う予定の方には、この開運日をおすすめします。寅の日は、2022年に31日あります。1ヵ月に3日か4日はありますので、こちらも要チェックしてくださいね。

また、「母倉日」というものもあります。入籍や結婚式、引っ越し、家の新築など、結婚や婚約にまつわることに最適な開運日ですね。さらに母倉日はもう一つ嬉しいポイントが。母倉日は、仏滅や赤口などの凶日と重なったとしても、その「凶作用」を打ち消すことができます。入籍したい日がもし仏滅だったとしても、そこに母倉日が重なっていれば問題ありません。結婚、入籍、家の新築を決める日は母倉日がおすすめです♪

マリア先生

タロット、オラクル、インナーチャイルドカードなどを駆使する占い師。占いの結果だけでなく「今度どうしたらいいか？」「この状況を良くするには？」なども真摯に伝えることで、優しく依頼者に寄り添っておられます。