charmmy TOP夫婦/家族夫に初めて二人育児を任せてみたらこうなった【育児マンガ】

夫に初めて二人育児を任せてみたらこうなった【育児マンガ】

わかめです。狂ったように食べ続けた松前漬けですが、食べ過ぎて思いっきり苦手になってしまいました。今回のテーマは「夫の初めての二人育児」について。それでは、はじまりはじまり〜。

不安だらけの夫の育児

日頃から、家事・育児に協力的な夫。

とても助かっている反面、おっちょこちょいな行動ばかり繰り返す夫に、時には呆れてしまうこともあります。

例えば、自分が抱っこ紐をつけて子どもを抱いているにもかかわらず、「あれ!子どもどこ行った!?」と騒ぎ出すことなんて日常茶飯事。

子ども達をお風呂に入れてくれたら、その日着ていた下着をまた着せてしまうし、子ども達の遊び相手をしてくれたら、決まって夫は怪我をします。

中でも特に言葉を失ったのは、子ども達を喜ばそうと?夫がソファーの上で勢いよくジャンプし、そのまま天井に頭を強打した時。

その衝撃で家中が大きく揺れ、驚いた子ども達はうずくまる夫のそばで大号泣していました。

そんな夫が、妻のフォローなくひとりで二人の子どもの面倒を見るわけですから、さぁ大変!

とにかく私は、この日が不安で仕方ありませんでした。

癖ある育児から成長する子ども達

結局そんな私の心配をよそに、私が思っていたのとは違う方法で二人の育児をこなしてくれた夫。

きっと私がそこにいたなら、ピザをぺっちゃんこにして娘を騙そうものなら「変なことしないで!」と止めさせていたと思います。

子ども達が同時に泣いたって、「あ~、もう!」なんてぼやきながらもすぐにあやしていたでしょう。

ですから、今回初めて夫に二人の育児を任せてみて「子ども達と同じ目線になって接することで、上手くいくこともある」と、気付かされました。

また子ども達にとっても、初めてのパパとのお留守番はすごく楽しい思い出になったんじゃないかと思います。


…とは言え、子ども達以上に遊びに集中してしまう夫はどうかと思いますけどね(笑)

みんなでブロックや鉄道線路を組み立てていても、最終的には夫のひとり遊びになっていることもしばしば。

我が家の場合、同じ目線になって遊んでくれていたのはパパではなく、案外子ども達の方だったりするかもしれません。

関連記事:そのほかの育児マンガもチェック!

わかめ
フリーライター/占い師/ストリートミュージシャン
主に子育て関係の記事を書いています。アコーディオンとジプシーギターのユニット「わかめとミュゼット」でも活動中!人前に出るとすぐにお腹が痛くなります。