結局そんな私の心配をよそに、私が思っていたのとは違う方法で二人の育児をこなしてくれた夫。
きっと私がそこにいたなら、ピザをぺっちゃんこにして娘を騙そうものなら「変なことしないで!」と止めさせていたと思います。
子ども達が同時に泣いたって、「あ~、もう!」なんてぼやきながらもすぐにあやしていたでしょう。
ですから、今回初めて夫に二人の育児を任せてみて「子ども達と同じ目線になって接することで、上手くいくこともある」と、気付かされました。
また子ども達にとっても、初めてのパパとのお留守番はすごく楽しい思い出になったんじゃないかと思います。
…とは言え、子ども達以上に遊びに集中してしまう夫はどうかと思いますけどね(笑)
みんなでブロックや鉄道線路を組み立てていても、最終的には夫のひとり遊びになっていることもしばしば。
我が家の場合、同じ目線になって遊んでくれていたのはパパではなく、案外子ども達の方だったりするかもしれません。