まずは、こちらの比較写真をご覧ください。
この比較から分かる涙袋メイクのメリットは以下の通り。
●涙袋があるだけで目の縦幅がグンと広がり、目が1.5倍くらい大きく見える。
●涙袋があると、可愛らしい印象になる。(涙袋は別名フェロモンタンクといわれているように、女性らしく色っぽい印象を与えたいときに効果的)
続いては、やや引きで撮影した写真をご覧ください。
この写真を見比べると、涙袋がない方は目の下から顎先までの距離が長く、面長に見えるような気が。顔の余白も多く、何だか老けて見えるような気もします。
一方で、涙袋メイクをした方は目の下から顎先までの距離が短く見え、顔のバランスが整っているような♪心なしか若く見えるような気もしませんか?
このことからも分かるように、涙袋はデカ目効果だけでなく、顔のバランスを整え若々しく見せる効果があるのです!
【使用するコスメ】
●<KATE>エレクトリックショックアイズOR-1
●<ROSYROSA>アイシャドウブラシ
●<DIOR>フォーエヴァースキンコレクト0N
❶もともと私のように涙袋がない人は、上を向き、ニコッとした時に膨らむ部分を確認します。
涙袋は目周りの筋肉の一種なので、表情を動かすことで浮き出てきます。
❸黒目の下だけに
<DIOR>のリキッドコンシーラーを小指でのせ、軽く馴染ませます。
ここで使用するリキッドコンシーラーはご自身の肌色よりも1~2トーン明るめがおすすめです。
涙袋メイクというと影を描くメイク法が一般的ですが、目の下に暗い色素をのせてしまうと、顔色が悪く見えたり、クマに見えたりと、意外と自然に仕上げるのは至難の業。
今回は影の代わりにコンシーラーをハイライトとして使用しコントラストを強調することで、影を描くよりも自然でぷっくりとした涙袋が作れるのです♡
一連のメイクプロセスや涙袋用コスメ選びのポイントを動画にまとめたので、ぜひチェックしてみてください。