料理が美味しすぎて白いご飯が足りなくなる台湾の食堂

こんにちは、食べ台湾のAiwanです。

先ずは、KEIKO先生による来週の運勢をご紹介します！

9月も終わりに近づき、ここから秋の大発展期を迎えることになります。今一度、身辺の整理整頓・断捨離に徹しておきたいところ。 

特にこれまで続けてきて満足できた事柄を手放し、次にどう発展させてゆくのかを見定めたい時です。

以前手をつけたものの中途半端になっている物事や、情熱が続かなかった事はこの際思い切って終了させましょう。 

また、週末には自分自身が理想とする未来をゆったりとイメージできる時間を確保するのが◎。

ラッキーカラーは“白”。白は黒色の「闇」に相対する「光」の色で、「新しい始まり」を連想させます。また神に仕える人々が「純潔」を示すため身に着ける色でもあり、自身の「神性」をも高めてくれます。 

ラッキー食材は“お米”。水分を多く含ませたお米をよく噛んで食すことが、心身の浄化に繋がります。食事する際にはゆったりとした雰囲気作りを心掛けて。

ラッキー食材が“お米”ということで、台湾米が楽しめる〈忠南飯館〉という食堂をご紹介します。こちらは色々な種類の美味しいおかずがお得に楽しめ、連日多くの人で溢れる、知る人ぞ知る人気のお店です。

白いご飯は食べ放題で、「蓬莱米（ジャポニカ米）」と「在来米（インディカ米）」の2種類を楽しむことが出来ます。 

蓬莱米（ジャポニカ米）とは、日本統治時代に品種改良に成功した米の品種のことで、台湾でもよく食べられているお米。日本のお米と同じく水分をたっぷりと含み、モチモチとした食感があります。 

在来米（インディカ米）は、粘り気が少なくあっさりとしていて消化が良いとされているので、ダイエットにも適した人気のお米です。

〈忠南飯館〉では多くの看板料理がありますが、個人的に一番オススメしたいのが『蝦醤空芯菜』。日本人にも馴染みのある空芯菜を炒めた料理ですが、蝦醤というエビの旨味たっぷりのソースを使用しているため、濃厚な味わいです。 

空芯菜も強火でさっと炒めていて、シャキシャキとした食感が残り、もうご飯がとまりません!!　ほかにも、『紅焼獅子頭』という肉団子と白菜のうま煮や、葱と牛肉を炒めた『葱爆牛肉』もオススメです。

台湾で美味しいおかずと白いご飯を食べて、運気アップをしてみてはいかがでしょうか？