早速ですが、こちらのビフォーアフターをご覧ください。
アフターはビフォーに+2分ほど時間をかけてメイクをした状態なのですが、顔のスッキリ感がまったく違って見えるような気がしませんか?
顔をスッキリ見せたいときに使うアイテムといえば、シェーディングを想像する人も多いはず。
シェーディングももちろん大事なのですが、シェーディングによって作る「影」をより強調するには、チーク&ハイライトの存在も欠かせません!
今回は年末の日本一時帰国で購入して大のお気に入りになったアイテムを2つ使って、顔をスッキリ仕上げていきたいと思います♬
チークは血色を足すだけではなく、顔の縦横のバランスを修正したり、骨格を強調したりと、顔の印象を変えるうえで超重要な役割を果たしてくれるアイテム。
顔をシャープに見せたいときは、頬をすぼませたときに凹む部分が底辺になるよう、三角形にチークを入れると骨格を強調されて、頬の肉感がスッキリ見えますよ♩
続いてはハイライトの出番!
まずは、頬骨の高いところにピンポイントで光を足し、リフトアップを狙いましょう。
また、目頭の下に明るさがプラスされると、くすみが飛び、イキイキとしたヘルシーな印象になります。
もともと涙袋がない人でも、ハイライトさえあればぷっくりとした涙袋が作れます♡
この方法を押さえておけば、涙袋の影を描くよりも自然でナチュラルな仕上がりになるのでおすすめです!
YouTubeに詳しいメイク方法を載せているので参考にしてみてくださいね。
鼻を高く見せるだけで、一気に顔全体に立体感が生まれるもの。
鼻のハイライトは太く入れてしまうと逆にボテッと大きな鼻に見えてしまうため、必ず細く入れましょう!
さて、重要な局面、シェーディングに入ります!
フェイスラインのもたつきをカバーすべく、フェイスラインにシェーディングを入れていきましょう。しっかりと「影」が発色したら、顔の内側に向かってぼかしていくと小顔効果がアップしますよ♡
ノーズシャドウを入れるときは必ず鼻根からアーチを描きながら、眉の内側に向かってぼかすのが鉄則です。
NG例は眉頭から鼻全体に直線的に影を入れること。骨格を無視したメイクは違和感が漂ってしまうかも。
ラストは鼻の膨らみを削り、横幅を縮小するプロセス。このプロセスを取り入れると、ツンと尖った欧米人風の鼻が作れます。
今回も理解が深まるよう、一連のプロセスを動画にしたので是非チェックしてみてくださいね!
顔痩せメイクテクをマスターすれば、ちょっと体重が増えちゃったときや浮腫み顔も簡単にカモフラージュできるはず。
お試しくださいね♡