2022年3月12日から4月12日までの1ヵ月でかなりシミが薄くなったのが分かると思います。
そして、下段の2023年2月1日の画像を見比べてみると、昨年以上にシミの色素が薄くなり、全体的に肌トーンも明るくなっているような気がしませんか?
ところどころ小さいシミはありますが…、今ではコンシーラーなしでもカモフラージュできるほどになりました♩
※化粧品の効果効能には個人差があります。
●<Life-flo> レチノールA 1%こちらは過去にSNSで大バズリしたiHerbの大人気商品。
最強アンチエイジング成分としても名高いレチノールがなんと1%も配合されているクリームなんです。
レチノールには強力なターンオーバー促進作用があるため、メラニン色素が停滞した古い角質を真皮層から表皮まで上へ上へ持ち上げてくれる働きがあります。
年齢ともにターンオーバーの周期が遅くなるため、レチノールで肌代謝を上げてあげるとシミケアも円滑に進めやすくなりますよ。
●<LANTELNO> ホワイトナノHQ
肌の漂白剤・ハイドロキノンが5%配合されたシミケアクリーム。
ハイドロキノンにはメラノサイトを減らしてくれるという働きがあるので、シミへのダイレクトな効果を得たいという人にはもってこいです。
ただ…、上記2つのアイテムはとても刺激の強い成分なので、必ず使用上の注意をよく読んでから使いましょう。
洗顔後、清潔な肌の状態から❶化粧水→❷レチノール→❸ハイドロキノン→❹保湿クリームの順に使用します。
☑レチノール、ハイドロキノンは紫外線の影響を受けやすい成分なので、使用するタイミングは必ず夜に限定してください。日中は徹底的な紫外線対策を行いましょう。
☑ハイドロキノンを塗る際は、シミだけを狙って塗布しましょう。綿棒などを使うと塗りやすいですよ◎
☑保湿クリームを塗る際はハイドロキノンを塗ったエリアは避けましょう。
☑肌が敏感な方は化粧水の直後に保湿クリームを塗っておくと、レチノール+ハイドロキノンの刺激を多少抑えることができます。
※この順番に塗ったとしても副反応が起こる可能性があります。必ず事前にパッチテストを行ってくださいね。
使用上の注意点は動画内でより詳しく説明しているので、自力でシミケアをしてみたいという人はぜひチェックしてみてください。
シミケアは紫外線が強くなる前がベターなので、挑戦するなら今がラストチャンス!
注意点をしっかりと守り、シミのない美肌を目指しましょう♡