【12星座占い】運気アップに導く♡あなたの６月の運勢

駄目な想像ばかりして、自分の未来がまるで梅雨空の様に思うのではなく、晴天の空にしていくために、気分を上げて明日、明後日を明るい未来に変えていきましょう！ 確信が持てなくても、「きっと大丈夫！多分大丈夫！」って自分に都合よく思い込んでいくだけでも意識改革。小さな意識が大きな変化をもたらしてくれることも。未来は明るい方がいい！ 自分の未来を否定したり疑念を持ったりせず、肯定していく事を心がけた１ヵ月に！

６月になると出回る青梅のように、今はまだまだまだと感じても時間をかけていくことで熟練度も増し、しっかりと自分の糧にしていけるような踏ん張り時の１ヵ月。余裕が持てなくていっぱいいっぱいで、出来ない事にやる気を失ったり、なかなか思うようにいかないことに嘆きたくなっちゃう時があっても大丈夫。「自己成長に必要な階段のうちの一段！」と自分を奮い立たせる事が出来るか否かで、今後の人生に大きく影響しそう。

大丈夫なふりをしたり、忘れたふりをしたり、自分の気持ちを誤魔化したり、自分の心に小さな嘘をついたり……と、自分をしんどく追い込んじゃいそう。６月の誕生石のパールのように、白く輝くまっさらな気持ち、素直な気持ちで自分に向き合っていきましょう。自分に誠実に。自分に率直に。そしてなによりも、自分の本当の気持ちに我慢をしすぎない１ヵ月に。とことん自分に向き合って、プライドや見栄より素直な心を大事にしましょう！

自分の気持ちが強くなりそうな１ヵ月。自分の思い通りにコントロールしようと思ってもなかなかうまくいかず、「どうしてわかってくれないの？」とか、「どうしてこう思ってくれないの？」と自分一人で空回り。そんなときは、自分と人が常に同じではなく、違うからこそ得られるものだと意識を変えてみて。お互いに切磋琢磨できたり、歩み寄る思いやりや優しさが生まれるはず。今月は、進む事よりも一度立ち止まり頭と心の整理を。

６月の代表の花といえば紫陽花。梅雨が来るのは憂鬱だけど、満開の紫陽花を見るのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。嫌な事もあるけれど楽しみな事もある。嬉しくない事もあるけれど、嬉しいこともある。ネガティブな事の裏側にあるポジティブさにも目を向けていく１ヵ月にしていきましょう。そして、小花が集まり大輪を作っている紫陽花のように、小さな事の積み重ねが大きな結果へと繋がっていくことになりそう！

無理な理由、ダメな理由ばかりを探して、自分が出来ない事の言い訳にしてしまわないように、いつもよりちょっとだけ自分に誇れる自分を目指した１ヵ月を心がけましょう。６月に咲く白い百合の花言葉である「威厳」「高貴」のように、今までよりも一歩高い場所を見上げて進めていけるよう、顔を上げて、口角上げて、胸張って、今月は頑張ったなって言える６月に。わかっているけど辞められない事や、甘えている事に向き合ってみて。

６月の満月は苺の収穫の時期ということで「ストロベリームーン」と呼ばれています。苺は白い可愛い花が咲き、花言葉のひとつに「先見の明」というものがあります。先読みをする事はできなくとも、こんな事が起きるであろうと予測して対応しておくことや、あらかじめ準備しておくことなどを心がける１ヵ月に。時間と気持ちのゆとりも生まれて、いつもバタバタだったことや、慌てすぎちゃう事に落ち着いて向き合えそう。

自分の立ち位置や実力を把握し、自分の今後の伸びしろに期待しながら、今月は今、自分ができることを一つ一つこなしていきましょう！ 人と比べて背伸びしようとしたり、まだまだ経験値が浅いのに、熟練者に追いつこうと無理をしたりしないこと。今出来ない事も、これから出来るようになっていけばいいだけ。雨の日にゆっくりと草の上を歩くカタツムリのように、のんびりと、自分のぺースを大事にしながら、着実に成長していける自分に！

６月といって真っ先に思い浮かぶのが「梅雨」。そして、連想されるのが鬱陶しいなとかジメジメといったネガティブな言葉の数々ですが、「雨」の語源は「天水（天からの水）」です。天からの授かりものだと思うととても有難く感じますね。当たり前だと思い、つい忘れてしまいがちな感謝する気持ちや、人への思いやりをほんの少しだけいつもより意識してコミュニケーションをとることで、人間関係も良好に。そして仕事や恋愛運もＵＰ！

梅雨のじめじめとした暑さの中、さわやかな風が吹くのを待つという意味で、旧暦６月の異名に風待月という言葉があります。希望と期待をもって風を待つ月。今月のやぎ座さんは「風待月」ならぬ「幸待月」望んでいた幸せを待つ月に。心待ちにしていた事がやってきたり、こうなるといいなと思っていた事が現実になったり形になったり、ほっと笑顔になれるような幸せな日が増えたりと、幸せの期待できる１ヵ月になりそう。

秋に美味しい味覚となる栗ですが、栗の花が咲くのは６月。そして栗の花の花言葉は、「私に対して公平であれ」です。上手くいっていると、つい傲慢になったり、一人でなんでもやってきたような気持ちになったりと、大事な事を見落としてしまいがち。大切な心を忘れてしまった日々を見直して、誠実な気持ちで対応していく６月に！ しっかり修正と改善をして、上半期を良い状況にして来月からの下半期に繋げていきましょう。

今月はあえて面倒な道や、茨の道を選んでいきましょう！ 諦め癖や現実逃避するのがラクでいいやと、安易な方向に流されそうになる自分にストッパーを。ちょっとした苦労を自分に課しておくことや、頑張れる自分作りをしていきましょう。しんどい思いをしたからこそ理解出来る事や、自分の中で変われること、見えなかったものが見えてくることなどもあります。今までの自分を卒業をし、そして自己成長の大チャンスの１ヵ月に！