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【MBTI】ロマンチストなMBTIランキング

近年、話題になっているMBTI診断。今回は「ロマンチストなMBTI」について、ランキング形式でご紹介していきます。ぜひチェックしてみてくださいね!

第16位:INTP(論理学者)

INTPにとって恋愛は最優先事項ではありません。ロマンチックな演出よりも知性の追求に重点を置く傾向があるため、恋愛においてのINTPは、自立的で分析的なパートナーであり、相手の価値観や信念を理解しようと努めるはず。一般的な常識や記念日などの慣習には興味がないため、愛情表現に関しては豊富な人とは言えないかもしれません。
作りこんだロマンチックな演出や行動よりも、自分の考えや思想について相手と語り合う静かな時間を好んでいます。そんな自分の、型にはまらない恋愛への姿勢を理解し認めてくれるパートナーを必要とし求めていると言えるでしょう。

第15位:INTJ(建築家)

INTJは知的で独立心旺盛な性格のため、つねに自己研鑽に励んでいます。目標志向でもあるので、自分の運命をも自分で管理しようと努力しているのです。
INTJの人生にとって恋愛は、必ずしも最優先にするべきものではありません。誰かを喜ばせることよりも自分自身の成⾧を優先したいと考えているはず。もともと分析的な思考ということもあり、物事の細部にとらわれすぎてロマンチックな演出が必要な場面を見逃してしまうこともしばしば。そのためINTJは、そんな自分を理解してくれて、かつ忍耐強く、物事をワクワクさせる努力を惜しまないパートナーを求めています。

第14位:ESTP(起業家)

ESTPは行動的な性格ゆえ、昔ながらのロマンチックな愛情表現よりも、現実的な愛情表現を好むタイプです。
恋愛に関してはあまり感情を表に出したがりませんが、ボディタッチやさりげない思いやりを通じて愛情を伝えようとします。
リスクを恐れず自発的に行動できる人たちなので、パートナーに対しても多くの交友関係を提供してくれる人を求めがち。自分への理解と、冒険心を認めてくれる人との繋がりを好んで築いていきますが、それはそういった関係こそが自身が成長できる場であると考えているからなのです。

第13位:ISTP(巨匠)

ISTPは、基本的にはロマンチックな性格ではありません。恋愛においては、日頃から言葉で好きを伝えたり、花束を贈るなどの派手な演出で愛情をアピールすることはしないはず。ISTPの愛情表現は一見わかりづらいかもしれませんが、全て日常の中の行動で示すのです。
例えば、相手へのさりげない気遣いや思いやり、家具を修理してくれたりなどの現実的、物理的な部分での行動で愛を伝えていきます。ISTPは心を許した人に対しては、とても忠実で献身的なパートナーです。そんなISTPの振る舞いを認めて、尊重してくれる人を求めていると言えるでしょう。

第12位:ISTJ(管理者)

ISTJは生まれつきロマンチックなタイプではないため、現実的な行動で愛を示す傾向が強いと言えます。感情や情緒よりも、忠誠心や献身、信頼性を表現するのが得意なため、特別な日には花束やプレゼントを贈るなど、恋愛に関しても確立された社会的慣習に従うことが多いでしょう。
ISTJは恋愛において、あまり表情豊かで感情的なパートナーではないかもしれませんが、愛する人に安心と安定を与えるために最善を尽くそうとしてくれます。誠実さと献身を重んじるため、⾧期的なパートナーとしては最適なはず。

第11位:INFP(仲介者)

INFPは、人との縁やお互いの親密さにロマンを感じる繊細な人。恋愛に夢中になると、自分の理想や妄想にふけるあまり現実を忘れてしまうこともあります。安易に将来の約束をすることをためらうタイプですが、一度約束を交わすと驚くほど献身的なパートナーになることも。
理想主義的な恋愛観を持っているため、思いやりある行動や表現、ロマンチックなサプライズで愛情を伝えてくれるでしょう。INFPは心身の充電のために一人になれる時間と空間を必要とするので、良好な関係を保つためにもパートナーには自身の考えを尊重してほしいと願っています。

第10位:INFJ(提唱者)

INFJは、大げさな振る舞いや贅沢な愛情表現は得意ではなく、小さな意味のある行動で愛を伝えることを好みます。パートナーとの間に、深い信頼と相互理解に基づく親密感を生み出すことが好きなため、深い会話や心のこもった贈り物、感情を通して愛を示していくでしょう。INFJは頼りにされることに喜びを感じるため、さまざまなサポートと誠実さが期待できるはず。
しかしINFJは、恋愛において自らの理想が自身の一番の壁になることもしばしば。理想主義的がゆえに、思い描いていた理想と現実が違っていた際には、勝手に落胆し傷ついてしまうことも。

第9位:ENTP(討論者)

ENTPはアイデアや可能性を探求するのが好きなことで知られていますが、独立心も旺盛なため、つねに恋愛関係を優先するわけではありません。
ENTPは恋愛において、自分の限界に挑戦し、新しいことを学ぼうとする意欲のある人を高く評価します。お互いを高めあえると感じた相手になら、ENTPはとても情熱的でロマンチックな一面を見せてくれるのです。あまり表現力が豊かなタイプではありませんが、ENTPとの恋愛は、ユーモアや知的な会話が飛び交い、積極的なアプローチにより、きっとこれまで経験したことのないようなワクワクする日常を送れるはずです。

第8位:ISFP(冒険家)

ISFPは穏やかで繊細な心の持ち主。相手の話をきちんと聞いてくれる献身的なパートナーと言えるでしょう。恋愛においては、何よりも質の高い時間を優先し、相手を新しい冒険に連れ出したり、新しい世界を探検するのが大好きです。また、とても思慮深い性格でもあるため、恋人を驚かせたり喜ばせたりするちょっとした方法を見つけるのが得意。
しかし、ISFPは自分の感情やテンションに振り回されやすいタイプでもあるため、その性質を理解してくれる忍耐強いパートナーを持つことが課題となります。


第7位:ENFP(運動家)

ENFPはつねに輪の中心的存在におり、新しいことへの挑戦にワクワクしているタイプ。恋人と過ごすのが大好きなため、たぐいまれな熱意と活力を注いで、相手に感謝と愛情を感じてもらうために努力をするでしょう。しかし、恋愛においては理想が高く、衝動的な一面もあるため、地に足をつけて付き合えるパートナーを持つことが課題に。
ENFPの自発性を理解し、認めてくれる忍耐強さを持ちながらも、ENFPの感情を上手にコントロールできる人でないと恋人関係を維持するのは難しいかもしれません。

第6位:ESFP(エンターテイナー)

ESFPは楽しさと喜びが全てと感じている人。行動力があり活力あふれるESFPは、自分を慕ってくれる人たちに囲まれることが何よりも大好きです。恋愛に関しては、情熱的かつポジティブな姿勢で向き合うため、何事もワクワクを感じられる刺激的なものにしたがり、つねに新しいことに挑戦しようともします。
しかし、楽しさを求めるあまり、時に不誠実、八方美人、浮気性と誤解されることもあるので、ESFPの外向的で社交的な性格を理解し、上手に扱ってくれるパートナーが必要と言えるでしょう。 

第5位:ESTJ(幹部)

ESTJは現実的かつ行動的な性格の持ち主で、自分自身との決めごとを真剣に守ろうとします。その性質ゆえに、恋愛において、責任感が強いタイプ。相手を喜ばせるために気のきいたデートを計画したり、日常的な家事を引き受けたりと、パートナーに愛され、安心できる関係を築くために必要なことは何でもしてくれます。
しかし、現実的なことに集中しすぎるあまり、言葉で想いを伝えることを忘れてしまうことも。ESTJは自分に堂々と向き合い、時にコントロールしてくれる自信にあふれたパートナーを求めていると言えるでしょう。

第4位:ISFJ(擁護者)

ISFJは、パートナーへの忠誠心が強いため、相手を幸せにするためなら全力を尽くしてしまうタイプ。またISFJは、古風なものを好むため、花束や手書きの手紙など、王道のロマンチックな演出が心に刺さります。
恋愛においては、相手に尽くしすぎることもあるため、相手から疎ましく思われてしまったり、相手の自立心を低下させてしまうことも。そのため、尽くしたいという感情を自制することが課題となってきます。そんなISFJの献身を認め、応えてくれつつも、しっかりと自立心を持った人がパートナーとして理想と言えるでしょう。

第3位:ENTJ(指揮官)

ENTJは野心的なリーダー気質で、つねに自己成⾧のために努力を惜しまないタイプ。恋愛においては、情熱的なパートナーとなり、愛する人と一緒に自分の可能性を最大限に発揮することを望みます。相手のために全力を尽くすのが大好きで、パートナーを驚かせたり喜ばせる方法をいつも探しているのです。自身の感情に正直で率直であることから、それが時にぶっきらぼうに映ることがあるかもしれません。
ENTJのパートナーとなる人の条件としては、自分の意欲を理解できる忍耐強さと、それについて行けるだけのエネルギーを持った人と言えるでしょう。

第2位:ESFJ(領事)

ESFJは温厚な性格で、人を喜ばせたり他人のお世話をすることで満足感を得るタイプ。恋愛においては、つねに愛する人のことを第一に考える協力的なパートナーです。相手の幸せになるなら、必要以上のことをすることもしばしば。気のきいたプレゼントや居心地の良い夜を演出するのが得意で、恋人のケアを万全にすることに誇りを持っています。
しかし、時に執着しすぎたり、喜ばせようとしすぎたりすることがあるため、ESFJを落胆させずに上手にコントロールしてくれるパートナーが必要と言えるでしょう。 

第1位:ENFJ(主人公)

MBTIの中で最もロマンチックなタイプと言えるのがENFJ。彼らは人々を喜ばせることが大好きです。恋愛においてENFJは、献身的なパートナーであり、相手が大切にされて愛されていると実感できるよう全力を尽くします。
ロマンチックな演出や楽しいデートを計画するのが得意で、人に心を注ぐことも好きなENFJですが、自分よりも他人を優先する傾向が強いため、時には自身の感情にフタをしてしまうことも。そのため、そんなENFJを思いやり、同じように想いを返してくれるパートナーが最適と言えるでしょう。

パピヨン麻衣 先生
心理カウンセラー。恋愛・キャリア相談・人間関係のエキスパートとして、高い分析力と素早いレスで相談者の心に寄り添う。現実的な解決策、対応策の提案をしており、相談者からもカウンセリング後は「心が楽になった」との高評価を得ている。

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