そもそも交際にまつわる男女の価値観の違い、理解していますか?
女性にとって彼氏とは「いつか結婚する人、身も心も勇気を出して裸になった人」って思う、特別な存在。それに対して、
男性は別にそこまで好きじゃなくても交際できます。「彼女持ちってステータスは欲しいし、定期的にしたいしな〜。え? 今の彼女と結婚? ないないw」って考えを持ってたりします! 女性は、結婚を目指すのであれば“彼女枠”に入れてくるを男性見極めなくちゃイケマセン(あっという間に3年費やしてバイバイされるで……)。
① 「仕事がな〜あと2、3年は……」とぼやかす
「ヨシオ君、結婚どう考えてる?」まずはビビらずに笑顔で聞いてみてください。多忙や仕事の区切りを言い訳に使う男性が多いのですが、超・超・超多忙なあの大谷選手ですら秘密裏に交際進めて結婚してるって話ですわ! 聞いた時点ですでに交際1年以上経過しているなら要注意(やべ、この子と結婚する気ない!)。でもその場でそれを口に出すのは流石に気まずい。だから仕事のせいにしてその場をしのごうって誤魔化している可能性大! 「そうなんだ後2、3年待たなきゃ」と馬鹿正直に待ってしまわぬように気をつけましょう(最終的に馬鹿を見るで)。
② 「両親が不仲だしな〜」結婚のネガキャン開始!
結婚の話題になったときに結婚のネガキャンする男性は、アナタと結婚する気がないだけです(辛口すまんで……)。「俺の親、離婚してるしな」「周りで結婚して幸せになったヤツいないよ」「もう結婚はコリゴリかな(バツイチ)」「女って結婚にこだわるよね(失笑)」「事実婚でもよくね?」はい、これ直訳すると全部「君と結婚する気ないで! ごめんやで!」です。こういうことを言う男性でも、ど本命彼女と出会うと光の速さで入籍するもの。この手の発言をされたら(は? 肉体関係だけ楽しみたいってことやん! ふざけんな!)と内心ブチ切れて、さっさと次の恋を探しにいきましょう(トラウマ癒したいなんて勘違いしちゃアカン!)。