『この子は神童だ……』
山伏の家系として生まれ、見えない力に導かれるかのようにスピリチュアルメッセージ、そしてヒーリングを通して人を癒すことを使命として活動する。鑑定してきた人数は、のべ2万人。メディアには一切出ず、口コミだけで人気占い師に。鑑定においては、暦とジプシーカードを寄り代に使い、相手のもつ霊性を高め、潜在意識からその人の「あるべき姿」を引き出すことを得意とする。
女性誌ＮＵＭＥＲＯでの連載の他、数々の雑誌にて執筆中。その柔らかな口調が多くの人から受け、今アクセス数をグングン増やしているスピリチュアリスト。

ボーンスピリチュアル

【メディア情報】
・『本当にあった笑える話 心霊＆絶叫 背筋が凍る怖い話』2019年の運勢SP（ぶんか社）
・『本当にあった笑える話スペシャル』２月号（ぶんか社１月７日発売）監修
・『本当にあった笑える話』３月号（ぶんか社１月30日発売）監修
・『Exciting MAX!』２月号
波乱のグループの2019年を占う！ 坂道シリーズ　運勢ランキング（海王社）監修
・「2019年の運勢をUPさせる最強の待ち受け画像をつくってみた」（マイナビ）監修
・『Exciting MAX!』3月号　2019年の女子アナ運勢ランキング（海王社）執筆
・『からだにいいこと』開運眉毛の描き方（祥伝社）協力　※3月16日発売

占いで大切なことは、全て波動、その人の持つオーラに刻まれています。このオーラは、一見誰もが持っている何気ない情報のようにも思われますが、実はあらゆることがわかってしまうというくらい奥深いもの。そこで私は、この“波動”に刻みこまれた生命の記録を解析し、占いとしてわかりやすく紹介していけたら……と考えております。波動がわかるだけで、自分や他人のあらゆることを知ることができれば、これほど便利なことはありません。人間関係や恋愛に取り入れ、才能や相性を見抜き、日常生活に活かすことでさらに人生が豊かなものになることでしょう。そして、自分でも知らなかった自分を発見するきっかけとなり、人生の選択で迷うこともなくなるはずです。それが私の思う“占い観”です。

人間社会はとかく様々なことが起こります。恋にせよ仕事にせよ対人関係にせよ、自分の思い通りに進めていけることは稀。それはあたかも、大海に彷徨う小舟と同じと言えるかもしれません。しかし、占いによって自分を知り相手を知れば、運命の荒波も乗り越えていけるはずです。私は皆さんに、占いを「人生の羅針盤」として活用して欲しいと考えています。占いを盲信し溺れるでもなく、かと言って目を背け信じないでもなく、ひとつのツールとして活用して欲しいのです。人は皆、幸せになるために生きています。もちろん、何を幸せと言うかは人それぞれでしょうが、「魂の安息」を求めていることは確かなのではないでしょうか。運命を解きほぐし安らぎを与えてくれる……占いの有用性や意義はそこにあるのではないかと、私は考えます。

皆様が、心穏やかに日々を過ごして下さることを心より願って。