【占術】霊視・オーラ、西洋占星術、タロット

寿：

自他ともに認める感の鋭さで、小さい頃から人の心の裏側が良く視えていました。

学生時代は占いにあまり興味はなく、精神世界に関心があり、その関連書籍などをよく読んでいましたが、人から相談を受けることが多く「なんでそんなにわかるの？」と言われていたのですが、自分では、「これくらいは皆、わかることでしょう。」くらいに感じていました。

社会人になり、ホテル勤務をしていたのですが激務な上に霊感も働くため、電車での通勤中や職場、人に良からぬものを感じることも多く、辞めたいと考えていました。

そんなある日、学生時代の友人に「私の適職は何だろう？」と質問したら

「あるじゃない！その感！」と言われました。

彼女の言葉で、子供の頃に祖母がどこかのお坊様に私のことを四柱推命で鑑定してもらった時の「この子は、人にはない感がある。しんどいだろうな。」という言葉を思い出しました。

それと同時に「占い師」という言葉も浮かび、何か新しい分野で自分の力を試しながら、人の生きる道筋の助けができればという気持ちで占い師になりました。

寿：

質問された瞬間から、0,5秒以内に「YES、NO」のビジョンが頭に入って来ます。

胸の中心あたりで物事を感じます。

後は、瞬時に自分の意思とは関係なく言葉が口から出ているという感じですので、自分で考えて話をしているという感覚はあまりありません。

寿：

子供の頃は、夕方になると友達の体からオーラのようなものが見えたり、

死ぬ人の顔が泥色に見え、数日後に亡くなることもありました。

学生時代、授業中にプリントを配ろうと後ろを振り向いたとき、一番奥の席に座っていた男子の顔が泥色でハッキリと見えず「何かあるな」と思っていたら、数日後に交通事故にあってしまいました。

その日以降、喜び事がある人も薄い綺麗な絹の膜で覆われているように見えるようになりました。

寿：

念仏踊りで有名だった一遍上人です。私の祖父までの代を記した家系図があります。

小学校高学年まで、一遍上人を一休さんと聞き間違えており、一遍上人と再認識したときのプチ残念感と、大人になって祖先に有名な僧侶がいると言うと「空海？」と聞かれる時の、これまたプチ残念感が何とも言えません（笑）

でも、一遍上人さんにはご先祖様としてだけではなく、目に見えない力で助けていただいたことがあるので、大変尊敬し、感謝しています。

寿：

部屋の中でも一番気のいい場所を選んで、風水を取り入れた部屋にしています。

ホワイトセイジや紫の色を魔よけとして使っています。

寿：

まず、お風呂に入り、粗塩で体を洗い清めたのち、お経を一時間ほどかけて読み上げています。

占いで「寿」にご相談くださるお客様には、結果がどうであれ、良きアドバイスができるよう、知恵の力を頂けるように神仏にお願いします。

寿：

自分に特別な力があると思い込まず、謙虚な気持ちでいることが大前提です。

何の先入観も入れずに、どんな悩みにも全力でご相談者様の味方になり、お客様の幸せを思い鑑定することを頭に常においています。

そのため、自分の持つ「気」が、今日は鑑定に適していないと感じたときは、お休みにして自分の気持ちをリセットしています。

寿：

複数のご相談者様の相手の男性が、同一人物で……なんとその男性が結婚詐欺師だったことがありました。

個人情報ですからご相談者様には、その男性の正体は言えないのですが、

速やかにこの男性から立ち去ることをお勧めしたので、お金を振り込むこともなく、未然に防ぐことができました。

高所恐怖症の自称パイロットの男性でした。ネタではありません。

寿：

数年前、夜中に調子が悪くなり、救急病院へ行ったときの事です。

点滴も終わり帰ろうとしたとき、廊下を歩いているうちに出口が分からず、気が付くと霊安室の方まで来てしまいました。

すると向こうから三角帽をかぶった看護師さんが歩いて来たので「出口はどこですか？」と聞いたところ無視されて、真っすぐに前を向いて歩いて行ってしまったのです……。

顔色も悪く、愛想も悪い看護婦さんだな、と思っていたら、実はすぐそこに出口がありました。

すると出口に立っていた守衛のおじさんが「見たの？」と聞いてきたのです……。

そのときは何のことやら意味が分からず「はい」とだけ答えて帰宅しました。

後に、そこは看護師の幽霊の目撃情報が多くあったことを知り、古い病院でしたが、今では三角帽を被る看護師さんは居ないということです……。

しかし本当に愛想の悪い看護婦さんでした（笑）

寿：

季節が浮かびます。

春は桜。夏は海。秋は紅葉。冬はスキーです。

そのあとに数字が浮かびます。

寿：

私の胸の中心あたりが温かい気持ちになり、ご相談者様に気持ちがあることがわかります。

逆に何も感じないときは、残念ですがご相談者様に対して気持ちはないです。

余談ですが以前、半年間連絡が取れないお相手の気持ちが知りたいというご相談がありました。

胸の中心も温かくもならない、何も感じない、むしろ生きているか死んでいるかわからない感じだと思い、そのままお伝えしましたが、後から亡くなられているのが分かったこともあります。

寿：

以前「凄いオーラの人が歩いてくるな」と思ったら、誰もが知る有名企業の社長でした。

自信に満ち溢れており、余裕という言葉がぴったりの輝きのあるオーラでした。

お客様の中にも、いつも感じる凄いオーラの方はいらっしゃいます。

厳しい競争社会で自分の才能で勝負されている方のオーラは、とてつもない強さと運を感じるゴールドのオーラです。

寿：

他人には相談しません。

神社に行き、今私に必要な言葉をくださいと願いながら神社のおみくじを引いて、

おみくじに書かれてある言葉を参考にしています。

寿：

中学時代に友達と海に行き、友達が溺れて「誰かが引っ張っている！怖い！」と叫びながら私を掴み、お互いがパニックになったことがありました。

私も力尽きそうな時に衣を羽織ったような、白い何かに足を押されながら岸にたどり着いた経験があります。

寿：

昭和の古き良き時代だったころに、戻るように感じます。

ファッションにしても、食にしても、人との関わりにしても、今の希薄な世の中ではなく

昭和の時代の少しお節介で、でも懐かしさを感じさせてくれるような感覚です。

今はお一人様で、何かと一人行動ができる時代でもありますが、

2022年の後半は”誰かとのかかわりが深くなって、社会が良い方向へと流れていく”と感じます。

人と人との間に温かい絆の輪が繋がっていくように思えます。

寿：

ワクワクするような気分にさせてくれる場所です。

ディズニーランドなどは、まさにそういう場所であると思います。

また、一泊何万もする高級ホテルのラウンジなどは、勝負運の強い人が集まりますから、とても良い「気」であると感じます。

寿：

朝、起きたら空気の入れ替えをして、口角を上げてニッコリ笑いながら「今日は良いことがあります！」と声に出して言ってみてください。言霊が体につく邪気を払ってくれます。

それから、人に思いやりの気持ちを持つことですね！

寿：

瞑想だと思います。そして、子供っぽいですが、神経衰弱です。

どちらとも無意識に精神を統一しています。

人は静寂の中に身を置くと視えない上の世界と繋がりやすくなると思います。

寿：

普段は、料理動画を撮影して編集したり、その動画に合う音楽を作ったりしています。

没頭できるので瞑想状態で気持ちの切り替えには役立ちます。

寿：

よく喋りよく笑うことです。

たまに近所の喫茶店に行って、そこに集まる人たちを前に漫談し、その方々の腹筋が崩壊するくらい笑わせることが元気の源です。

寿：

迷ったときに正しい方向へと向かうために、背中を押してもらえるようなアドバイスがもらえるもの。

決して足を引っ張られたり、嫌な気持ちにさせられるものではないというものです。

寿：

「寿」にご依頼を頂きご縁に感謝します。

皆様の人生の一コマに関わらせていただいて、そしてアドバイスをさせていただけるのは、ありがたくもあり、おこがましくも感じますが、全身全霊で鑑定させていただいております。

ご相談者様の人生が好転していくご報告を受けるたびに、嬉しさと、その方の気合を感じます。

鑑定させていただいて思うのですが、どのご相談者様も素敵で素晴らしい存在であると感じています。

自分を大事にしてください。そうしていくと人生を無駄に過ごすことが無くなります。

そして人生は何かの目的があって生まれてきたのだと感じます。

人の為に生きる人生ではなく、自分が楽しいと思える人生を歩んでください。

恋愛も仕事も何事においても大きな目標と覚悟を持ってください。

人の思いほど強い御守りはないということと、

思考は現実化するということを多くのご相談者様から学びました。

皆様の人生のプロデューサーは、皆様ご自身です。心のままのものを引き寄せていきます。

喜怒哀楽があるのが人生です。その人生を面白おかしくコーディネートして、生きていきましょう。

微力ながら、皆様のお力になれたら幸いです。

いつもありがとうございます。

「寿」のインタビューいかがでしたか？

ビックリするようなエピソード満載でしたね！

是非鑑定を依頼してみてください

きっと納得の結果が得られると思いますよ☆