こんにちは！神崎メリです。今日のメス力は、「男が食事に連れていきたい女、二度と連れていきたくない女」について。
男性はデートで女性のふるまいをシビアにジャッジしています！ 貴女のデートでの食事のマナー、大丈夫ですか？ 「二度目はないな」と引かれていませんか？
全然食べないダイエット中の女
男性が女性をデートに誘うとき、「このお店なら、これが名物だぞ」「メリ子ちゃん気に入ってくれるかなぁ」と色々と思いを馳せながらお店をチョイスしています。
その男心をぶっ壊すのが、ダイエット女。
「あ、私、夜は炭水化物取らないから！バーニャカウダでいいよ」
「……そっか、他なに食べる？」
「お肉なら食べるわ、赤身のお肉ない？」
そして注文したはいいけど、ツンツンつまむ程度で全然食べねぇぇぇぇ!!!
そのくせ、泡（シャンパン）はガブガブ飲む！ つうか空きっ腹だからか知らないけど、酔うの早くね？
男性からよく聞くこの手のダイエット女へのクレーム。スレンダーで美意識が高い女性がやらかしがちです！
いい感じの男性とデートするその日は、ダイエット解禁日にしましょう！
奢られて当然面する勘違い女
次に男性からクレームが多いのが、奢られて当然面する何様女。
若い頃から年上の男性にご馳走されまくって、甘やかされてきたのか？ はたまた親の躾が悪いのか？
このアタクシ様がわざわざ来てるんだから、奢ってくれて当然じゃない？
とまるで大女優レベルのスタンス！
本気で「ご馳走さま」ひとつ言わない女性に、男性は秒で「二度目は無いな」とお見切りを決意します。
「自称、港区女子に多いんですよ……」と男性がポツリ。
勘違いをしているとあっという間に年だけ重ねて、イタイ人間になりますよ！
悪びれずにのうのうと遅刻する女
首都圏のお値段の張るお店は基本的に2時間制（もちろん例外もありますが……）。
それなのにのうのうと30分以上も遅れてくる、遅刻魔な女にもブーイング殺到。
「絶対仕事で遅れてきたとかじゃないんだよね……」
「ムダにメイクがバッチリでさ」
「この時間帯、タクシー混むの分からないかな〜!? 3駅くらい電車乗ろうぜ……」
せっかくのお店も時間がなくなってゆっくりと楽しめず、
「だったらいいお店予約しなきゃよかった、次からどうでもいい店だな」と男性に手抜きされる結果になるのです。
美味しそうに食べるだけで男はメロメロに癒されるぅ
男性に「また誘いたいな」と思ってもらうのに、テクニックなんていりません。
2.美味しそうに食べる
3.いいお店だね！とお店や味を褒める
4.ご馳走さまでした！としっかり感謝する
これらの基本ができない人に限って、「マジでいい男がいないんだよね！」と言う傾向がありますが、
貴女のサイテーなふるまいに男性が呆れ返って、大切に扱う気が起きないだけかもしれませんよ！
