今回は、12星座を4グループに分けて「あの人は年上派?年下派?……それはナゼ?」をご紹介してきます。
●行動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)
●現実的な土のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)
●知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)
●情緒的な水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)
彼はかなりの世話好きで、親分肌な性格。周囲の人たちから、よく頼られることも多いのでは?
そんな彼は、自分が仕切って誰かの役に立っているということに喜びを感じるため、どちらかというと世話をしてあげられる年下の女子が好みのようです。
結構な年の差も問題ナシ。少々子供っぽくても、彼からするとカワイイと映るに違いありません。
ただ、あまり甘えすぎると彼の負担が蓄積して、頑張りがきかなくなってしまうので注意して。
彼はバランス感覚に優れており、自分のことをよく分かっているタイプ。
謙虚な性格の持ち主なので、年齢に関係なく上手に関われます。
そんな彼の好みは、付き合うなら少し年上の女性。5歳くらい年上の相手でも全然OKのようです。
非常にマイルドな性格なので、大きく傷つけられるようなこともなく、落ち着いた恋が楽しめそうです。
ただ、年上でも精神年齢が低いと距離感が難しいと感じてしまうので、精神的な大人を目指すようにしてみて。
クールに見える彼は、実は甘えん坊。
「いつも大きな存在に包まれていたい」という気持ちが強いようです。
そんな彼は、自分の年齢よりもかなり年上の女性が大好き。相性も抜群なことが多いです。
弟や息子のように甘やかしてくれる女性が理想でしょう。
ただ、自分の都合優先なところがあるので、素っ気なさすぎに感じられることも。
様々な事情があると理解して、求めすぎずに彼を温かく包んであげれば、関係は安泰でしょう。
彼は、困った人や弱い存在に対して、手を差し伸べたくなるタイプ。
同時に対等な関係を望むので、同い年くらいの女子が一番合うと感じるようです。
何でもできる年上の女性にも憧れがありますが、どちらかというと自分がいないとダメになってしまう“困ったちゃん”に惹かれる傾向があるみたい。
彼の得意な分野を見つけて、それを生かせるような状況を作るといいでしょう。つい世話を焼きたくなるような“隙”を見せるのもアリですよ。
年下派、年上派、彼のタイプによって基本的な好みはありますが、実際どうなるかはあなた次第。
年上相手でも遠慮し過ぎることはありませんし、年下相手でも「いつもしっかりしてなくちゃ!」と構えなくても大丈夫。
それぞれの強みを生かしてお互いを補い合えるような、対等な関係を築くことが、結局はいい恋愛のコツなのです。