こんにちは!Aiwanです。
毎日暑いですね!でも夏の暑い日に飲むビールって格別ですよね。飲み会でも呪文のように「取り敢えずビール!」と最初の一杯目にビールを頼むことがよくありますが、運気と関係が深いことをご存知でしょうか。
陽のパワーを持つビール
中国の易学における「陰陽」の観点からすると、ビールには飲み物のなかでも強く「陽」の気が含まれているといいます。
「陽」の影響によりその場の空気が明るくなり、対人運もよくなるため積極性が増し、最初から楽しい雰囲気を作り出してくれるので、一杯目に最適なお酒なのです。
台湾でもビールで「乾杯」をすることが多いのですが、乾杯の意味は杯を乾かすことなので、乾杯をした場合はグラスを飲み干すのが礼儀です。
台湾では瓶ビールが一般的に流通しており小さいグラスに注いで飲むので、負担なく美味しく乾杯ができます。
暑い国のビールの特徴
台湾で飲むビールは格別!と、日本人観光客の間でも台湾ビールはスッキリとした軽い味わいが人気です。
もちろん「旅先」という日常から離れて飲むお酒のため、それだけで美味しく感じるのですが、実は台湾ビールの原材料には米を使用し、コクのないスッキリ感を出して造っています。
暑い国ではスッキリとした味わいのほうが飲みやすいということで、美味しく感じるのですね。
台湾ビールに合う黄金色のおつまみは?
台湾では「熱炒」というお店があります。海鮮居酒屋とも呼ばれるこちらのお店は、台湾ビールを飲みながら新鮮な魚介類や台湾の小皿料理が楽しめるお店です。
台湾ビールに合うおつまみといえば、シジミの醤油漬け(鹹蜆仔)でしょう。
台湾語で「ギャムラーアー」と呼ばれていて、黄金色のシジミを使用しているので、黄金色のビールを飲むことで、黄金色の効果をダブルで味わうことができます。
黄金色は金運をアップさせるだけでなく、仕事やプライベートの疲れによる「滞った気」を流してくれる効果があるんですよ。
黄金シジミを食べながら、台湾ビールを飲む! 台湾旅行に訪れる際は、ぜひダブル黄金を取り入れてみてくださいね。