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血液型で分かる「男が触れて欲しくない話」

どんなに好意を持っていても、「これを言われれば冷める」という瞬間は誰にでもあるもの。1回くらいなら許されるかもしれませんが、何度も耳にすると「もういいや」となってしまうNG話題があるのです。そこで今回は、血液型別に「男が触れて欲しくない話」についてご紹介いたします。

【A型男子】

「友達の○○君、イケメンだね」

A型の彼は、他の男性の話をされると苛立ってしまうタイプ。特に、「友達の〇〇君って、イケメンだよね」など、他の男を褒める内容はNG。その話題を聞いただけでプライドがへし折られ、あなたと話をしたくないと感じてしまうのです。誰かと比較されるのは、A型男にとって我慢ならないこと。もしもそんなことを言われたら、彼も「ふ~ん、じゃあ〇〇と付き合えば?」と売り言葉に買い言葉を返してしまうはず。

【B型男子】

「どうせ私なんて」「ダメな女だよね」

B型の彼は女性の自虐話や自己卑下を聞くと、恋のテンションが下がるタイプ。「どうせ私なんてダメだよね」といったネガティブな発言をして、彼の憐みの感情を引き出し、愛を得ようとしているのだとしたらそれは逆効果。初めのうちは、「そんなことないよ~」と言っていた彼も、鬱陶しくなって「ああ、そうだよ!」と声を荒げてしまう結果に。好きな相手でも、ポジティブな会話でないと疲れてしまうのです。

【O型男子】

「私のこと好きじゃないでしょ?」

O型の彼は、女性からカマをかけられると気持ちが冷めるタイプ。女性は、相手の気持ちが分からなくなるとつい自分のことを好きか聞きたくなりますよね。でも、関係が不安定な時にそれを言うのは絶対NG。好意的だから付き合いを続けているのに、あなたが不信感を持つと「自分は信用されていないんだ」という気持ちになってしまいます。しつこい愛情確認は二人の信頼関係を壊すことに等しいのかもしれません。

【AB型男子】

「最近太った?」「何だか老けた?」

AB型の彼は、気になる女性とは深いところで繋がりたいという願望があり、そこに理解を示してくれない相手とは冷めた関係になりがち。特に、現実的な話しかしない女性は恋愛対象外に。また、言葉尻がキツイ相手も付き合いたくないと思うよう。言われたことをそのまま受け取るので、会話しているとどんどん萎縮してしまいます。特に、「太った?」や「老けた?」といった見た目に関するフレーズはNGです。

彼の話を聞いてNGポイントを理解する

男性は女性の“共感して欲しい”という気持ちに鈍感。そのため、女性側の「私のことを理解して」というメッセージに、面倒くさいと感じることも少なくないのです。

もしも彼から“彼女候補”除外をされたくないのであれば、最初のうちは相手の話に耳を傾けた方が無難かもしれません。

付き合って既成事実をつくった後なら、きっと向き合ってくれるはずですからね。
脇田尚揮
占い師/心理テストクリエーター
占いを用いて、多くの企業のコンサルタントとして顧問や取締役を務める。また、占術のロジックを活用し、大学・会社の開運デザイナーとしても活動中。数多くの雑誌・テレビなどメディアに取り上げられている。全面監修・執筆をしたオーダーメードダイアリー『まむすび手帳』予約受け付け中(https://www.mamusubi.net/)