世の中の結婚ラッシュを素直に喜べない…そんな複雑な気持ちを抱えたことはありませんか? 出会ってすぐに結婚を決める男性もいれば、ずっと付き合っていてもプロポーズの気配すら出さない男性も…。あなたが運命の人と結ばれるには、あと何が必要なのでしょうか?
そんなときは深層心理を探りましょう。自分の内面を知ることで、気づかなかった本来の性格や弱点、心の悩みを発見できるはず。この心理テストでは、あなたが運命の人を逃してしまう理由や足りない魅力が分かります。心の内側をのぞいて運命の相手をつかまえましょう。
《1問目》
街をブラブラしていたところ、店頭に展示されていたカレンダーに気づいたあなた。「そろそろ来年用に買っておこう!」そう思ったあなたが、最初に手に取ったカレンダーの表紙は次のうちどれ?
A:好きなモデルやタレントの写真
B:穏やかな雰囲気の風景写真
C:色鮮やかでクリエイティブな写真
D:かわいい癒やし動物の写真
《2問目》
手に取ったカレンダーをめくっていくと、写真の雰囲気に合わない「なんで…この人?」と思う女性が写っていました。それは次のうちどのタイプの女性でしょうか?
A:華やかな写真の中に地味な女性
B:爽やかな写真の中に年老いた女性
C:クリエイティブな写真の中に不安げな女性
D:おしゃれな写真の中にスタイルの悪い女性
答えは決まりましたか? それでは結果を見ていきましょう。
《1問目》1年を通してよく目にするカレンダーの写真。最初に手に取るのは直感的なもの。それは本来の性質を表します。そこから、あなたが運命の人を逃してしまう理由を分析します。
A:「好きなモデルやタレントの写真」を選んだあなた
好きな人にはトコトン尽くしたいタイプ。細かいところにも気を配ることができてお世話ができるのは悪いことではないのですが、いつもやりすぎてしまう傾向が。好きな男性から「女性」としてではなく「お母さん的存在」に見られてしまっているかもしれません。
自分のペースを大切にしたいタイプ。温厚で誠実な性格ではありますが、仕事や趣味など自分のスケジュールを変更してまで男性に合わせるのは嫌なようです。仮に好きな男性から誘われても「その日は予定がある」と断ってしまい、相手の気持ちを萎えさせてしまっているかも。
仕事でとても有能なタイプ。頭の回転も速く、バリバリ仕事をこなす姿は「かっこいい女性」のお手本となっているでしょう。でも、下手をするとその才能は周りの男性に劣等感を持たせてしまい「このタイプの女性は俺なんかじゃ満足しない…」と引かれてしまうかも。
癒やし系で何かと甘えたがりのタイプ。「これかわいい!」が口癖になっていませんか? ガールフレンドとしては「つい助けてあげたくなる女性」だと思われやすいのですが、もし結婚して「かまってちゃん」だったら面倒くさいな…と、敬遠されてしまうかもしれません。
《2問目》直感で選んだカレンダーに写っていた違和感を覚える女性。実はあなたの足りない部分を教えてくれています。人は自分に足りない魅力を持っている人に違和感を覚えやすいのです。
A:「華やかな写真の中に地味な女性」を選んだあなた
ズバリ、足りないのは細やかな気配り。あなたは外見の華やかさを重視しているようですが、男性が結婚を視野に入れたときに選ぶのは、気配りのできる女性です。他人に対してさりげないサポートができる力を磨きましょう。
ズバリ、足りないのは包容力。年老いた女性に違和感を覚えるのは大人の女性になりきっていない心理が伺えます。男性に甘えられるかわいいい女もほどほどにして、男性がホッとできるような包容力を身につけましょう。
ズバリ、足りないのは認める力。あなたは負けず嫌いで相手を褒めると自分が負けたような気分になるのでは? 男性は基本的に女性と戦うことを好まず、「認めて欲しい」「褒めて欲しい」と思いがち。まずは、認める力を身につけましょう。
ズバリ、足りないのは生きるための賢さ。ここでいう賢さとは勉強ができることではなく、金銭感覚や自己管理能力の高さをいいます。男性は、将来を考える女性に生活していく上での賢さを求めるもの。人間力を磨いていきましょう。