神崎メリ独自に男性にリサーチした結果、
困ったプレゼント第1位は高価すぎるプレゼントでした。
「コレって、自分にも相応のモノくれってアピールじゃないの?」
「彼女の誕生日が2月なんですけど、俺のクリスマスプレゼントより高価なものをリクエストされたんですよね…。ハイブランドのモノ貰った手前、断れなくて…」
「なんか必死で怖い…」
などの意見多数。
女性側は「クリスマスくらいは特別(ハイブランド等)なモノを交換したい♡」という理想からの行動だったりするのですが、よほど高収入の男性か、女性に貢がせたいおクズ様以外は、ドン引きしてしまうと覚えておいて間違いないでしょう。
恋する乙女たちが理想とするクリスマス。
【妄想】
すっごく素敵なレストラン。
いつもと違ってパリッとキメた彼に、今夜ばかりはお姫様扱いをされ(エスコート萌え♡)なんならそのままプロポーズ…♡
【現実】
クリスマスプランのあるキレイめチェーン店。
いつも通りのファッション&態度の彼。プロポーズ? そんなものあるハズなく終了…。
それとなく「来年の目標なに?」と彼に聞いてみると、「現状維持♪」のひとこと(おいおい、結婚考えてない系?)。
だんだんイライラしてきて、無口になり、「俺なんかした?」「別に…」とケンカモードに…。
理想と違ったことで、せっかくのクリスマスを打ち壊しにしてしまうのでした…。
クリスマスに限らず、イベントごとで自分が主役(お姫様)になろうとしてしまう女性は、
理想を高く持ちすぎてしまう傾向があります。
その結果、彼がしてくれることに心の中でケチばかりつけてしまい、
理想×現実のギャップ=不貞腐れクリスマスで愛を冷ます
の駄メス力方程式をやらかしてしまいます…。
男性は自分がしてあげたことに喜んでくれない女性を愛しいとは感じないので、イベントがキッカケとなり彼の愛が冷めてしまうのです。
クリスマスで彼の愛を膨らますことができる女性は、
現実×「うれしい〜♡」=彼を主役にして愛を引き出す
メス力方程式を実行しているのです。
クリスマスやイベントごと…。
それは貴女がお姫様になる「祭り」ではなく、彼女のために骨を折ってくれた彼をねぎらう日(ここメモるとこやで〜)。
神輿を担ぐ気持ちで「ありがとう♡」「うれしい♡」「しあわせ♡」と声をかけてください(わっしょいわっしょい)。
男性は主役扱いされると、どんどん張り切って、彼女を喜ばせるためにアレコレしたくなるものなのです(もっとわっしょい聞きて〜!)。
こうして、今年のクリスマスより来年のクリスマスを充実させたいと思ったり、「この子は俺のことをちゃんと見てくれるなぁ♡」と結婚を意識するのもなのです。
愛が欲しいなら、北風より、わっしょい太陽を極めていきましょう!
メス力方程式、実践した人から幸せを掴めるのです♡