【恋愛心理テスト】あなたのモテ度は？映画のヒロインから学ぶ愛される秘訣

「塩」を選んだあなた……モテ度80％

モテ度80％のあなたに処方したいのは、キアヌ・リーブスとシャーリーズ・セロン共演のラブストーリー『スウィート・ノベンバー』。仕事人間のネルソンが、ちょっと風変わりなサラと出会い「私の11月にならない？」と、1ヶ月だけの恋愛を提案されることから物語は始まります。そんな誘い方ってあるの!?って、ちょっと驚きますが、仕事漬けだったネルソンがサラと過ごすことで、どんどん人間らしくなっていく。サラの人を癒す力、虜にする力には、本当の意味でのモテ女の要素が満載。限りある時間についても深く考えさせられる映画です。

「砂糖」を選んだあなた……モテ度65％

モテ度65％のあなたに処方したいのは、フランス映画『カミーユ 恋はふたたび』。付き合いが長くなると、してもらうことが当たり前になったり、言わなくてもわかるでしょと感情を伝えることをしなくなったり……些細なすれ違いが大きな問題に発展することだってあります。この映画は、長年連れ添った夫に突然離婚を突きつけられたヒロインが学生時代にタイムスリップ！見た目はそのままなのに何故か周りには十代に見えるという状況のなかで、もう一度青春を過ごすことに。そのなかで本当の幸せ、これからの幸せを見つけていくコメディです。

「ケチャップ」を選んだあなた……モテ度95％

モテ度95％のあなたに処方したいのは、アン・ハサウェイ主演の『プリティ・プリンセス』。モテるための努力はこれ以上必要なさそうなので、さらなる魅力アップを目指すのはどうでしょう。やるべきことは品性を磨くこと！この映画なら、美しい立ち居振る舞いを“楽しく”学べます。女子高生ミアの生活はある日一変。亡き父がジェノヴィア（架空の国）のクラリス女王の息子だったことで、ミアは唯一の王位継承者に!?王女になるための特訓が始まります。ドジで地味、ぜんぜん冴えなかったミアが華麗なレディになっていく姿は爽快！

「マヨネーズ」を選んだあなた……モテ度40％

モテ度40％のあなたに処方したいのは、原田知世と大泉洋が主演の『しあわせのパン』。北海道・洞爺湖のほとりにある小さなカフェ「マーニ」を舞台に、カフェを営む水縞くんとりえさんの夫婦、そこを訪れるちょっとワケありの人たちとの交流が描かれます。この映画を選んだのは、水縞くんとりえさんが聞き上手だから。自然と自分のことを話したくなる雰囲気、絶妙な受け答え──特に水縞くんの愛情の深さは「こんな人と出会いたい！」と思っちゃうほどステキです。美味しそうな淹れたてコーヒーと焼きたてのパンにも癒されます。

ひと味足りない“卵焼き”にどんな調味料を足すかで分かる「あなたのモテ度」、みなさん結果はいかがでしたか？