こんにちは。えむふじんです。
今回は映画『アメリ』を観たあと、旦那に旅の話を聞いた時の話です。
単純に羨ましい。
アメリのファンタジックな世界感とパリ
"幼い頃に、医者だった父親から心臓病だと誤診されたアメリ。
そのせいで学校にも登校させてもらえず、母も亡くなり、孤独の中で周囲とうまくコミュニケーションの取れない、でもとても想像力の豊かな女性に育ちます。
22歳になってカフェで働くようになってからも、いつも自分だけの不思議な空想の世界に生きるアメリ。
ある日、自宅で不思議な「箱」を発見します。それは自分が住むアパートの前の住人の「宝物」でした。探偵ごっこの末に前の住人を探し出し「宝物」を返して喜ばれたことで、初めて世界と繋がった気がしたアメリは、人を幸せにすることに喜びを見出すように。
しかし、肝心の自分はなかなか幸せになれなくて…"
『アメリ』は大好きな映画で、DVDだけじゃなく小説版も持っています。
今まで何度か読んだり観たりしているんですが、主人公アメリの目を通して描かれるパリの世界はとても色彩豊かでファンタジック!
映画を観るたびに幸せの見つけ方を再発見できます。
フランスに行ってみたい
フランスは行ってみたい場所がたくさんあります。
アメリが働いていたカフェがパリのモンマルトルにあるので、まずはそこでクリームブリュレを!
そして、ルーブル&オルセー美術館で有名な美術品を見て回って、そのあとはヴェルサイユ宮殿やコルビジェのロンシャン礼拝堂のような有名建築にも実際に入ってみたいです!
それから南仏に移動して、のんびりと美味しいお酒と食事でバカンスもしたい… 。
新婚旅行では同じような憧れを抱いていたイタリアに行ったのですが、いつか同じような旅をフランスでもできればいいなって思います。
アメリ
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
上映時間:121分
オドレイ・トトゥ(アメリ・プーラン)