①下の早見表から、自分の生まれ年と月が交わる数字をチェックします。②その数に生まれた日を足して、合計数を出します。
合計数が60以上の場合は、60を引いた数字が基本の数となります。
③算出できた数字の下一桁が、あなたの陰陽五行の属性です。
例)1988年6月11日生まれの場合
23+11=34
陰陽五行の属性は「4」となります
☆数字が「1」…木(+)の属性迷ったらやめておくことが今年のお金のテーマ。買い物や旅行などで支払いをためらう時は、必要ない出費を控えろというサインかも。仕事面も転職など大きな決断はあまり吉と出ないので、少し辛い状況でも今年は黙々と仕事を続けていたほうが無難。来年立ち位置が変わるタイミングでこれまでの仕事ぶりの評価を得られる可能性大。
★数字が「2」…木(-)の属性
人の助言を取り入れるよりも、自分の感性や直感を選んでいけば、おのずとお金も貯まる1年。リーダーシップを発揮して仕事を進めていくシーンが増えるので、年下には包容力を、目上の立場の人には謙虚さを心掛けるとさらに運気アップ。結果的に堅実な仕事ぶりが評価されて、収入面にも反映されることがあるかもしれません。
☆数字が「3」…火(+)の属性旅行先でパワースポットなどへ訪れることで金運が開ける可能性大。豪快に自己投資すると、さらに金運がアップするでしょう。仕事面は「貧乏暇なし」の心掛けで、与えられた仕事には全力投球が吉。忙しく動き回る運気の今年は、仕事も苦労も買って出るくらいの意気込みが、来年さらなる飛躍の年へと導いてくれるはずです。
★数字が「4」…火(-)の属性
今年の金運はひとことで言うと「普通」。安定している反動からなのか、あれこれと散財しがち。少しケチなくらいが運気も安定するので、財布の紐は緩めないで吉。仕事は新たなフェーズに突入する年。新しい仕事、人脈、自己発見が見込まれます。生まれ変わるくらいの勢いで、新世界へ飛び込んでみれば運気も活きるでしょう。
☆数字が「5」…土(+)の属性金は使ってなんぼの今年は、貯蓄はほどほどに自分のため、人のために使って吉。少しの虚栄心が原動力になる場合があったとしても、深く考えすぎずにあと腐れなく使うことが鍵。仕事面はコミュニケーション力が問われる1年。言葉の行き違いでとんでもない誤解を招いてしまう可能性もあるので、丁寧な物言いが大切です。
★数字が「6」…土(-)の属性
普段の堅実さが功を奏する今年は、金運も上々。いつも通りの自分のやり方でいつも通りに生活していけば、着実にやりくりできるので奇をてらう必要なし。これまでの仕事ぶりが今年は特に評価され、思ってもみないオファーをいただく可能性大。勇気を出してチャレンジすることで新しい自分の可能性を見つけ出せるでしょう。
☆数字が「7」…金(+)の属性世の中がどんなにザワつこうとも悠々自適に過ごせる今年は、お金に関しても気ままで吉。買い物も旅行も宝くじも気分次第で決めたとしても、結果的に吉と出るので金運は上々。いつもは厳しく熱心な仕事ぶりですが、今年は人のミスや至らない面にも寛容でいられるので、人望もアップ。仕事面でも評価を得られるでしょう。
★数字が「8」…金(-)の属性
妙な勘が働きやすい今年は、金運のアップダウンも激しめ。買い物などで突発的な散財や大胆な投資、ギャンブルなど理屈ではない行動によって、お金の出入りが激しくなる予感。何事もほどほどに抑える意識が必要かもしれません。仕事面でも些細なことで感情が爆発しやすいので、自制心を保ちながら調和を心掛けましょう。
☆数字が「9」…水(+)の属性人のためにお金を使うことで金運が良くなる今年は、何かとお金を取りまとめる役割も出てくる予感。任せて安心な人だと周りから思ってもらえるように誠心誠意こなせば、さらに金運は上昇。仕事も全方位外交をするイメージで、性別や年齢などにとらわれず分け隔てなく対応してみて。来年から新しいフェーズに突入できるでしょう。
★数字が「0」…水(-)の属性
お金に関して空振り三振が頻発してしまう今年は、自己防衛に徹して吉。基本的に新しい物を買わずに持ち物は現状維持が良いでしょう。貯蓄できるなら貯蓄が大吉。仕事面では縁の下の力持ち的な立ち位置になったとしても、不平不満を抑えて力を蓄える時期だと割り切って乗り切ること。来年には高評価を得られるので焦りは禁物です。
アフターコロナと言われながらも景気は一向に良くなる気配はなく、疲弊していく人々の心と消耗戦の様相の経済界。本格的な景気回復まで「お金のこと」は各々の力量に委ねられてしまう過酷な社会が2022年から始まることでしょう。
政府も有効な景気刺激策を打ち出すことができず社会は混沌となり、さらに海外の大企業に端を発した世界的な恐慌が始まる可能性もあります。その影響は日本の経済界も例外ではなく、企業も個人もますます投資や副業の開始などで収入源の確保や資産の運用を始めなくてはなりません。
まさに自己防衛的サバイバル社会が本格的に幕を開けるでしょう。つまり、お金も仕事も上手くやっていくには、一人一人が知識を深め知恵を使って前進していくこと。その心掛けが金運・仕事運の上昇にも繋がっていくはずです。