【12星座占い】運気アップに導く♡あなたの9月の運勢

今月のおひつじ座さんは、熱意あふれる一カ月。ただ、ちょっぴり周囲との温度差もあるから気を付けて！ 持ち前のリーダーシップ力を発揮して「みんな私についてきて！」と先導を切って進んだものの、後ろを振り返ったら、「あれ？誰もついてきてない！」なんてことになりがち。

アメリカの先住民がつけたと言われている毎月の満月の名前。９月は“ハーベストムーン”といって、収穫の時期を示す満月になります。その満月の名前にふさわしく、今月のおうし座さんは“収穫の月”となりそう。

心せわしく常にドタバタしてしまいがちなふたご座さん。あれもこれもと欲張りさんになりすぎて、やる事だけが山積み状態になって焦る気持ちが増え、気持ちも落ち着かなくなっちゃいそう。

ギラギラと照り付ける太陽がまぶしかった夏も終わり、暑い日が続くものの、９月に入ったんだと思うだけで心に秋風が吹いて、ちょっぴりしんみり気分に。季節の変わり目は、切り替え下手なかに座さんにとって、ほんの少しだけ居心地が悪く、過ごしにくい季節。

「夏が終わったなんて言わせない！」。秋空一面に広がるいわし雲だって、今のしし座さんには真夏の入道雲に見えちゃうぐらい、心はまだまだ灼熱の夏！ 今月は、心と体が欲することを怯まずに、どんどんやっていきましょう。

今はまだ、青々しい紅葉の葉が数カ月後には色づいて違う顔を見せてくれるように、時の流れが変化をもたらしてくれることはたくさんあります。完璧主義なおとめ座さんは、早くなんとかしようと、今ばかりに焦点を当てて頑張りすぎたり焦りすぎたりしがち。

“丁寧な時間”を過ごしていきましょう。慌ただしく過ごしてしまわずに、人に対しても、物に対しても、状況に対しても、丁寧に。自分の心に向き合う時間。人の話に耳を傾ける時間。物事を考える時間。様々なことにいつもの倍時間をかけるぐらいのイメージで！

9月14日はコスモスの日とされているように、９月を代表する花の一つであるコスモス。そのコスモスの数ある花言葉の一つが、さそり座さんの特徴でもある“謙虚”です。出しゃばらず、控えめに、自分の手柄も「どうぞどうぞ！」と人に譲ってしまうほどの謙虚さを持ち、物事は着々とこなしていけるさそり座さん。

９月といえば中秋の名月。十五夜ですね。日本では、月の模様はうさぎが餅つきをしているように見えると言われておりますが、国が変われば見方も変わり、蟹に見立てる国などもあるそうです。

やぎ座さんを秋で表すなら、秋の味覚の栗のよう。イガという心のバリケードを張り、人に心開きにくく、でも中身は本当はとっても甘くて優しい心の持ち主。そして、そんなやぎ座さんの９月は、感情を表現するのがちょっぴり苦手なあなたの良いところを伸ばしてくれるような人に出会うことができるかも。

夏の終わりから秋の初めになると、妖艶なイメージのある曼珠沙華の季節。黄色や白もあるのに、赤い花という印象ばかりが強く、曼殊沙華＝赤というイメージが出来上がってしまっていたりもします。人の目や思考は印象が先行してしまいがちで、本当の事を見つめていなかったり見れていなかったりすることも。

突然おもちゃを取り上げられた子供のように、ちょっと駄々をこねたくなっちゃうような９月。人に優しくなれない日があったり、反抗したくなっちゃったり、拗ねてみたりと、甘えん坊のうお座さんが今月は甘え下手。自分の中でも、「あれ？自分らしくないな」と思う日々になりそう。