台湾に行ったら“アレ”を食べよう！未体験の料理で運気UP！

こんにちは、食べ台湾のAiwanです。

先ずは、KEIKO先生による来週の運勢をご紹介します！

引き続き、かなり大き目な節目となる「出会い運」が上昇中！　特に「生涯に渡って取り組んでゆきたい」と思えるテーマが見つかりそうな予感♪　

この際、将来を見越しての転職に踏み切ることもＧＯＯＤ。

せっかく昇り調子の運勢にも関わらず、他人の意見に惑わされると自らストップをかけてしまうことに…。

来週は特に、ネガティブな事を言ってくる人とは距離をとり、同様に高すぎるゴールを設定することは避けるのが得策です。 

ラッキーフードは“未体験の料理”。食べたことがない未知の料理はもちろんですが、“大嫌いなもの”“食わず嫌いなもの”に、ぜひ挑戦してみてください。細胞が活性化され、運勢に弾みがつきますよ！

ということで、今回は多くの日本人旅行者が台湾旅行で食べずに帰国してしまう、「食わず嫌い」代表の“あの料理”をご紹介します。

台湾旅行で外せないのが夜市の散策。多くの飲食や服飾、ゲームなどの屋台が建ち並び、散歩するだけでも楽しい雰囲気を味わうことができます。 

ところが、どこからともなく突然鼻の奥をエグルような生臭い匂い不快な匂いが…。この匂いは、臭豆腐（チョウドウフ）を油で揚げている屋台から漂ってきているのです。 

臭豆腐は豆腐を納豆菌と酪酸菌で発酵させた液体に一晩漬けたもの。この豆腐の表面の植物性蛋白質がつけ汁でアミノ酸発酵し、独特な風味と匂いを発するようになるのです。

ここで注目するべきは酪酸菌でしょう。酪酸菌は腸の善玉菌のバランスを整え、ビフィズス菌や乳酸菌の発育を助ける作用を持っているのです。しかも摂氏100度の熱にも耐えるので腸に生きたまま届くことができる菌を持った食品なのです！

台湾人女性も皆大好きなこの臭豆腐。酪酸菌が採れる立派な美容食品ですし、乳酸菌が豊富な台湾式無限キャベツである「泡菜」と一緒に食すると効果倍増です！

臭いはしますが、ぜひ挑戦して運気アップを試みてはいかがでしょうか？　「新しい味」にも出会えるかもしれませんよ！