金運線は、小指の下のエリアになります。
小指の付け根と感情線の間。このエリアに横向きに出るのが結婚線で、縦向きに出るのが金運線になります。
このエリアに、縦の線が全然ない人もいます。
それは、お金への執着心がないということです。やりたい仕事・やるべきことを優先して満たされていると、後からお金が自然についてくるタイプ。成功者、経営者、起業家に多いパターンとなります。
お金がないと嘆く前に、やるべきことは何かを見直すことで、金運をUPできます。
金運線がある人は、お金があることは価値のあることだと意識を持っている人です。
1番ベストな金運線は、太くてしっかりした線が中央に1本だけある状態。大きな財をしっかり蓄えて安定する、貯蓄の金運線です。また、線の太さは財の大きさになります。
線が細くなれば、それなりの財と判断します。中央に位置する金運線は、貯蓄することに喜びを感じるので、周りからはケチだと思われがちになります。
薬指と小指の間の下に出る線は、投資運用の才能がある人で、ギャンブル運にも恵まれますよ。
金運線は、本数が多いから良いとは言えません。
細い縦の線が3〜5本以上並ぶのは、浪費家の金運線です。お金を使うことで、喜びやストレス解消となるタイプ。
これは回転財の線でもあり、入っては出てを繰り返します。お金が入ってきても貯蓄できないのが特徴です。定期預金や天引きを利用するなどすると貯蓄しやすいですよ。
注意すべきは、線の長さです。線があるけど途中で途切れているのは、人生の中でお金がなくてピンチに陥る時があるということです。
お金の回りが良い状態の時にしっかり保管しておくことで、ピンチの時期を楽に乗り越えられます。良い状態の時に油断して財布の紐が緩くならないように注意を。
短い金運線もお金回りの良い時が短期間となり、ある時とない時の落差で苦労をしやすくなります。