【手相占い】あなたが隠し持っている夜の顔とは？オトナの手相６選

手相は、紀元前の頃から研究されつづける統計学をもとにした占いです。脳で考えているその人の思考が身体に現れているものが、手相です。

左右は、基本的にどちらも見ます。どちらかしか見ないのは、あなたの半分しか見ないということです。利き手側が、今現在近未来を表します。利き手の反対側が、持って生まれた資質や才能を表します。

今回ご紹介する手相は、色恋の中でも“夜の色恋”に特化したもの。本能のままにロマンスを楽しむ手相、もしかしたら出ているかも!?

男性でも女性でも、色欲が強い人は、生命線がしっかりしています。生命線とはその名の通り生命力の強さを表すもの。寿命や体力もさることながら、色欲の強さも表します。中指からまっすぐ下向きに引いた線よりも生命線が張り出し、大きく弧を描くほど色欲は強くなります。

感情線の先が大きく何本にも枝分かれしている人は、浮気性の可能性大。感情線の大きな枝分かれは、自分の愛情があちこちに枝分かれするということ。八方美人で、多くの人に愛情をばらまけてしまいます。世話好きで面倒見が良いので、愛されやすくモテます。

感情線が線ではなく、鎖状に丸が連なっているような状態は、恋愛への依存度が強く、色恋に乱れがちです。俗に言う「ヤンデレ」のタイプですね。自分の恋愛感情をコントロールすることが難しく、機嫌の良し悪しに大きな差が出ます。

知能線が、生命線と繋がっていない状態を大胆線とも呼びます。熱しやすく冷めやすいタイプとなります。考えるよりもやってみたら分かるでしょ、という行動派・感覚派です。告白された又は自分が好きかもと思えば、まずは付き合ってみるとか寝てみるという実験行動に出ます。

人差し指と中指の間から、薬指と小指の間につながる半円のような線を金星帯といい、モテ線ともいわれます。そのモテ線が二重になっている状態を二重金星帯といいます。二重に限らず、三重四重にも重なっている場合もありますが、線が増えるほど意味合いは強まります。

人差し指の下に斜めに出る短い線をリーダー線といい、これは自分が主導権を持って相手を征服したがる傾向のある人です。恋愛において主従関係をハッキリさせようとするSの傾向が強まります。

Mの傾向にある人は、運命線がない人です。運命線は自分の自己主張の強さでもあるので、ない人は人に流されやすい傾向に。強く引っ張ってくれる人を求めがちになり、危ない相手だとしても抜けられなくなる可能性もあります。

手相の線の濃さは、その人の意志の強さや自己主張の強さを表します。今はまだ出ていなくても、恋人との関係が進展していくうちに、色欲の手相が出てくるかもしれません。本能のままに自分を表現できることは素敵なこと。ただし、恋人以外の人とのロマンスには気をつけましょうね！