モンブラン×フルーツのＷパフェ！秋の味覚を楽しむアートカフェ

秋も深まってきた今日この頃。 

食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…など、いろんな秋の楽しみ方がありますが、やはり気になるのは「食欲の秋」…そう、秋の味覚です！特に目がないのがモンブラン。

 いろんなお店でモンブランを楽しむことができますが、今回は、斬新な形でモンブランを楽しめるだけでなく、アートも楽しめるカフェに訪問してきました。

ファッション・コスメ・インテリア…など女の子の欲しい！がすべて詰まったルミネ有楽町。その3階にある＜カフェ&ブックス ビブリオテーク＞は、食事もスイーツもお買い物も楽しめるお店です。

 ＜ビブリオテーク＞では、思わず写真を撮りたくなるほど可愛くて、食欲も心も満たしてくれる秋メニューがスタートしたばかり。早速味わってみましょう。

アンティークのソファやランプシェードが並んだ店内は、スタイリッシュでありながらも、どことなくほっとするような雰囲気。 

「本屋と食堂の融合」がコンセプトのカフェらしく、壁にはアートブックがズラリ。自由に見るのはもちろん、気に入ったものはそのまま購入することができます。アートな秋を満喫したい方や、アート鑑賞が趣味のカップルのデートにピッタリ！

ふわふわのパンケーキが人気の＜ビブリオテーク＞ですが、この秋は見ても食べても楽しめる秋のおいしさをギュッとつめ込んだWパフェが新登場。
 
 Wパフェとは、２つのグラスを重ねて、爽やかなフルーツパフェと自家製モンブランを楽しめる一度で二度美味しい欲張りパフェのこと。 

『栗のモンブラン×いちご』『紫芋のモンブラン×巨峰』の2種類が用意されています。ふたつの重なったグラスを少しずらして写真を撮れば、「えっ！？そのパフェは何？」と、話題になりそう！

『栗のモンブラン×いちごのWパフェ』は、甘酸っぱさと濃厚な甘さを堪能できるスイーツ。 

下段のグラスには、甘酸っぱいいちご、いちごムース、自家製のいちごコンフィチュールジュレのさっぱりとしたパフェ。上段のグラスには、濃厚なマロンクリームのモンブランとフレッシュないちごのパフェ。

 カリっとした食感が楽しいキャラメリゼされたマカダミアナッツが香ばしいアクセントになって、まるでケーキを食べているような美味しさ！

11/12までは「秋の味わいモンブランデザートフェア」も開催されています。秋の味覚である栗をふんだんに使用したケーキやパンケーキが用意されており、モンブランフ好きの方は見逃せませんよ。

『モンブランタルト』は、しっとりと焼き上げられたアーモンドタルトとラム酒の香るマロンクリームが大人っぽい味わい。濃厚な栗の美味しさを堪能できます。

お食事メニューにも、栗・サンマ・キノコ・カボチャなど秋の味覚を使った料理がたくさん。 

その中でもおすすめなのが、『栗とポルチーニ茸のクリームパスタ』。風味豊かなポルチーニ茸とほのかに甘くほっこりとした栗がふんだんに使用された贅沢な一品は、肌寒い季節にピッタリ。濃厚なクリームソースが一層美味しく感じられそうですね。

 

今回はルミネ有楽町店に訪問しましたが、自由が丘、大阪、福岡、熊本の各店舗でも秋のメニューが楽しめます。季節の短い秋、旬の美味しさを逃さないようにぜひ早めに足を運んでみてくださいね。  


【カフェ＆ブックス　ビブリオテーク】
住所：東京都千代田区有楽町2-5-1　ルミネ有楽町ルミネ1　3F
営業時間：11:00～21:00
定休日：ルミネ有楽町に準ずる