「はじめての三国志TV・はじ三」は、中国の三国時代の歴史書・三国志について面白おかしく解説してくれるチャンネル!ご存知の通り、三国志自体は幾度も映画や漫画の題材になるなど、長年熱狂的なファンを持っています。しかし、壮大な世界観、膨大な登場人物、耳慣れない人物名や専門用語に、「面白そうだから興味はあるけど足を踏み入れられない…」と、ハードルの高さを感じる方も少なくはないですよね。
「それなりに調べてみたけど、あまりに複雑な内容だから理解できていない部分がある」方もいるでしょう。そんな方々のために、三国志の基本的な時代背景、歴史的事実から、登場人物の意外な一面、作者についてなどを、わかりやすくかみ砕いて教えてくれるのが「はじめての三国志TV・はじ三」なのです!
聞き取りやすい女性の読み上げ音声に、堅苦しすぎない口調、味のあるイラストなどが人気を博していますが、最も再生回数が多いのは「【キングダム】李牧の最期は悲惨な理由」という動画。李牧(りぼく)という人物について、史実と、三国志を題材にした漫画「キングダム」での描かれ方を比較し、その理由などを説明しています。これだけ時代が変わっても愛されてきた歴史書の魅力はまさに底なし。いざ三国志沼へ!
https://page.line.me/582qychf先だし企画やボツになってしまった企画など、ここにしかないウラ話も!
さらに「ゆるく、楽しく、わかりやすく」三国志の世界に浸かりたい方は友達追加♪
「てnこ【公式】Tenko」は九尾の狐ならぬ二尾の小狐「てnこ」のアニメーションを見ることができるチャンネル。【ゆる~~い手書きアニメ】とのことで、かわいいキャラクターたちが日常を送ったり、季節のイベントを楽しんだり、モチモチしながらトレンドのダンスを踊ったりしています。かわいい。とにかく語彙力をなくすくらいかわいい。
まるっこい二尾の小狐「てnこ」と、これまたまるっこい「こまいぬ」と、やっぱりまるっこい狸の「ぽnきち」が登場するのですが、最近疲れているあなたは彼らのモチモチのフォルムと、ふわふわな世界観と、癒しの雰囲気に虜になること間違いなし。「てnこ」はよく「ぽnきち」にくっつきすぎてめり込んでおり、ふたりのモチモチフォルムが「むにゅ」となっているのが本当にたまりません。
長尺の動画はあまり多くないのですが、ショート動画は豊富です。疲れて帰宅した日には、ベッドに寝転がって延々と「てnこ【公式】Tenko」のショート動画をスワイプし、3人を見て尊みの涙を流していると、なにかしらの健康促進になりそうな気さえしますね。X(旧:Twitter)アカウントの方でも、珠玉のポストが見られます♪
https://page.line.me/tenko1515LINE公式アカウントでは壁紙を配布中!画面の中からもふ…もふ…ふわ…ふわ…
「ねこねこチャンネル」は、保護猫の子猫たちの生活を垣間見ることができるチャンネル。保護された子猫が食事やトイレなどを練習している様子、家猫として、人や家に慣れるために一生懸命頑張る様子が、日々アップロードされています。
最も再生回数が多いのは、「悲しそうな子猫に手を差し伸べると一瞬でご機嫌になりはしゃぎだす。家の中で迷子になった子猫のミコちゃん【赤ちゃん猫】【保護猫】」。家の中で不安そうな三毛猫の子猫ちゃんが、手を差し伸べられて一気にお転婆モードに入り、激しく遊び始めるのがなんともかわいいです。
猫はいくつでもかわいいですが、小さい体にぱやぱやの毛、か弱くて高い鳴き声、ポッコリしたお腹など、子猫のかわいさはまた格別ですよね。チャンネルの運営者さんは、保護猫のボランティア団体を通じて子猫の預かりボランティアやミルクボランティア活動を行っており、チャンネルへの支援で保護猫活動にも間接的に貢献できますよ。かわいい猫ちゃんを愛でながら、その猫ちゃんたちの生活を手助けする…これぞ一石二鳥。
https://page.line.me/300jrzcm「ねこねこチャンネル」のLINE公式アカウントでは、写真や動画などで保護猫たちの日々の成長が記録されています。癒されながら里親気分も◎
ここまで紹介したチャンネルは、各SNSとも連携しているので、公式LINEアカウントもチェックしてみてください! 我々の毎日はエンタメにあふれていますね。しかし、ネット上のサービスの多くはユーザーの好みを記憶するので、あなたの目には、お気に入りのコンテンツと類似したものが優先的に触れる仕組み。つまりYouTubeを見ながら、まったく別の視点から新しい動画に出会える機会は意外と少ないのです。時にはアルゴリズムから外れて、馴染みのないジャンルも開拓してみてはいかがでしょうか?