てんびん座は、人間関係を重視する人が多い星座。そのため、「我が道を行く!」というマイペースさはあまりなく、周囲の人に合わせようとするタイプです。社交的なので、多くの人から好かれるでしょう。ただし、人間関係を重視し過ぎてわがままが言えないところも。ストレスが溜まったら、ひとりの時間を作ることも忘れずに。
おとめ座の人は、自分よりも他人を優先しがちなタイプ。わがままを言うことは苦手で、周囲の人に過剰なほど気を遣ってしまいます。そんなおとめ座男性は、マイペースとは対極にいるような人。むしろ、少しぐらいマイペースになったほうが良いぐらいでしょう。人に合わせ過ぎて精神を消耗させることがないように気をつけて。
やぎ座の人は、ルールや常識を重んじるタイプ。破天荒さやマイペースさは持ち合わせておらず、堅実な人物です。特に男性だと、仕事人間になりやすいところも。一度仕事人間になると、社会に適応するためにマイペースさを失っていきます。たまには趣味を楽しんだり、何もしない時間を作ったりすると良いでしょう。
かに座の人は、面倒見の良いタイプ。周囲の人が困っていないかが気になって、つい手助けしてあげてしまいます。そんなかに座男性は、マイペースどころか他人ペース。周囲の人に合わせて行動しがちです。人に合わせ過ぎるあまり、精神的に消耗して怒りを大爆発させることもあるでしょう。適度にマイペースを意識し、心をケアしてあげて。
ふたご座の人は、人と関わることが好きなタイプ。小さい頃から友達が多かったのではないでしょうか。そんなふたご座男性は、人間関係の天才。人に合わせたり、人を喜ばせたりすることが得意な一方で、マイペースに振る舞ったり、自分らしさを出したりするのは苦手。ときには自分を出すことも大切ですよ。
しし座の男性は、評価を気にするところがあります。例えば、「他の男よりもかっこいいと思われたい」と強く願っていたり、「職場で一番頼りにされたい」と思っていたり。周囲の目を気にしやすいので、あまりマイペースなタイプではないでしょう。ですが、自信を持てるようになると途端に人の目を気にしなくなり、マイペースな性格に。
さそり座の人は、周囲の人の目を気にするタイプ。社会からの評価や、異性に愛されるかどうかも気になるでしょう。ですが、心の中では「誰にも合わせないで生きていきたい」と思っているところも。我が道を行くような人物に憧れがあります。人から嫌われることを恐れなくなると、途端にマイペースなタイプに大変身します。
うお座の人は、どちらかと言うとマイペースな人物。会社の中で頑張って働いたり、周囲の人に合わせて精神をすり減らしたりするよりも、趣味を楽しむ時間を優先したいと考えるタイプ。ですが、その一方で流されやすいところも。流されやすさは頑固ではないことの証明ですから、マイペースでも人に嫌われることはないでしょう。
おうし座の人は、何事にも安全第一。焦ることが苦手で、人よりもゆっくりとしたペースで日々を過ごします。そんなおうし座男性は、周囲の人から「マイペースだね〜」と言われること多数。ですが、本人は自覚していません。マイペースだからこそ、周囲の人のペースには目もくれず、自分の人生に集中しているのです。
みずがめ座の人は、自分の世界観を大切にするマイペースさんタイプ。職場の人たちが金曜日の夜に飲み会をしていても、行きたくなければ断って帰宅。自分の大好きな趣味に没頭するような人物です。自分軸がしっかりしていますから、周囲の人や世間体に惑わされることはありません。自分を貫いているので、周囲の人から尊敬されることも。
いて座の人は、常識よりも自分の直感を信じるようなところがあります。周囲の人や世間がどう言ったところで、「いや、俺はこっちのほうが正しいと思う」と自分の好きな選択肢を選びます。そんな姿は、マイペースそのもの。ですが、マイペースなところもいて座の魅力。自分軸があるので、周囲の人から特別視されるでしょう。
おひつじ座の人は、我が道を行くタイプ。自分がやりたいと思ったことをやり、やりたくないと思ったことはやりません。周囲の人の意見よりも自分の感情を大事にします。マイペースですが、それこそがおひつじ座の良さ。自分らしさを何よりも大切にしているその姿は、自分の願望に素直になれない人たちの憧れの的です。