人生ハッピー♡幸せになる人の手相10選！人生後半から幸せになる人の手相も大公開

手相は、紀元前の頃から研究されつづける統計学をもとにした占いです。脳で考えているその人の思考が身体に現れているものが、手相です。

左右は、基本的にどちらも見ます。どちらかしか見ないのは、あなたの半分しか見ないということです。利き手側が、今現在近未来を表します。利き手の反対側が、持って生まれた資質や才能を表します。

人生は幸せに溢れている！ もしそれが手相によって暗示されているのなら、たとえ今が辛くても希望が待っているということ。今回は、幸せになる人の手相を７選ご紹介します。

感情線の先端が、人差し指と中指の間まで伸びる人は、家庭的な幸せに恵まれる人です。家族のために生き、家庭を最優先にした生活を望み、それが生きがいになります。同様に家庭的な感覚のパートナーを得て、強い家族の絆を育てていけます。結婚と家庭を持つことで、人生最大の幸せを得るでしょう。

握りこぶしを作ればちょうど握れるような手のひらの中央あたりにホクロがあり、かつ、そのホクロが４大基本線（生命線、知能線、感情線、運命線）の上には乗っていない状態であれば、思いがけない大きなラッキーを掴み、幸せになります。自分では想像できない思いがけなさを伴うので、びっくりするかもしれませんが、吉兆ですので前向きな気持ちでいることが大切です。

金星丘と呼ばれる親指の根元周りが、手のひらの中で一番盛り上がっている状態で、その根元を囲むようにしっかりと長い１本線の生命線が伸びている人は、生命力と健康的な美しさに溢れていることで幸せになれます。健康でなければ、幸せも享受することができません。健康美が幸せを作るので、モデルや役者などその美しさを活かすことや子宝に恵まれることで幸せを得ます。

手相が、濃い状態の４大基本線（生命線、知能線、感情線、運命線）のみで、他の細かな線がない状態であれば、自分の思うままの人生を歩み幸せになる人です。ほぼ４大基本線しかないというのは、自分の中の意思や人生の目的がはっきりとしていて、ブレがない状態。自分の決めた道を貫き進んでいけるでしょう。

薬指の幅の中央で縦に長く伸びる太陽線です。長さは、薬指のつけ根から、感情線を越して知能線に向かっていくくらい。太陽線自体あるだけで人生の幸せ度が高いのですが、その線が長いとなれば、人生の早いうちから精神的にも物質的にも恵まれたものとなるでしょう。

手のひらの中央を中指に向かって縦に伸びる線が運命線です。その運命線が、途切れやズレがない一本線として伸びていれば仕事運が強く、社会的地位を順風満帆に歩める幸せな人生と言えるでしょう。運命線は仕事運や社会的な環境の変化を強く表すので、途切れやズレがないのは障害のなさとなります。

小指の下の根元部分を水星丘と呼びます。その水星丘が手のひらの中で一番膨らみが豊かな状態であれば、金運と人脈に恵まれ幸せと言えるでしょう。水星丘は金運とコミュニケーションをつかさどる場所です。豊かな経済力とコミュニケーションによる人脈の宝が人生を豊かにしてくれます。

人生の幸せのピークがいつ来るのか……それも本当に人それぞれです。早く幸せになるに越したことはありませんが、人生においてはプラスマイナスゼロが真理。良いことも悪いことも半分ずつです。人生の前半で苦しければ、後半で良くなります。遅咲きの人生も楽しみですね。ここからは、「人生後半から幸せになる人の手相」をご紹介します。

薬指の下に出る縦の線が太陽線です。その幸せ運を表す太陽線が、感情線よりも上の位置から薬指の根元まで伸びている場合、50代に入ってからの人生の晩年で大きな幸せを得て過ごせるでしょう。精神的にも経済的にも安定した晩年となります。老後の心配をする必要はないでしょう。

感情線と小指の根元の間の幅を４等分し、一番小指に近いところに出る横向きの結婚線は、晩婚の結婚線となります。未婚であればもちろん素晴らしい出会いと共に結婚となりますし、既婚者でも離婚再婚の可能性があります。晩婚期に素敵な恋愛ができて幸せになります。

中指の下を縦に伸びる運命線が、感情線よりも上の位置から中指の根元まで伸びている場合、50代に入ってからの人生の晩年で、大きく成功し幸せとなるでしょう。運命線は仕事運の強さです。社会的地位を得たり、事業が成功したり、晩年でも社会の中で活躍する場があり、忙しくも充実した幸せな人生後半となるでしょう。