【金運＆恋愛運アップ】占い師おすすめのパワースポット8選

3年続けてお参りすると一生お金に困らないと言われている金華山黄金山神社。

それならぜひ行きたい！と思っても、実は簡単には行くことができないのです。なぜならココは、宮城県の北東部に位置する牡鹿半島（おしかはんとう）のさらに先にある小さな島に鎮座する神社。交通手段は船のみとなるため、足を運ぶのもなかなか大変。しかし、訪れたら不思議なパワーを感じることができるでしょう。

金華山黄金山神社の御祭神は「弁財天」様。伊邪那岐（いざなぎ）様からお生まれになった金を司る金山毘古神(かなやまびこのかみ)・金山毘売神(かなやまびめのかみ)です。

弁財天のお使いは「巳」。そのため、金華山黄金山神社では2025年の巳年が御縁年にあたります。「巳歳御縁年大祭」として、3月18日～10月31日まで御神事も行われ、この期間は御本殿の開扉があり特別参拝も許されるそう。

ぜひじっくりと時間をかけてご参拝してみて。

〒986-2523　宮城県石巻市鮎川浜金華山5

1つ目にご紹介した金華山黄金山神社に参拝するなら、ぜひ併せて上がっていただきたいのがこちらの大金神社。

大金神社は、牡鹿半島の先端近く、半島の南の沖付近にある網地島（あじしま）に鎮座する小さな神社。金華山黄金山神社の神様の姉神様が祀られており、境内も本殿も綺麗に清められていて、地元の人々にとても愛されています。

金華山黄金山神社と大金神社さんに上がるには、牡鹿半島先の鮎川港をポイントに動くのがおすすめ。牡鹿半島と網地島自体もとても清らかな気に満ちているので、訪れるだけでも浄化され、パワーをいただける場所です。

観光スポットではないため、お店も何もなく、時間がゆったりと流れる島。気軽にさっとたどり着けないからこそ、どちらも時間をかけてのんびり巡っていただきたい神社となります。

〒986-2525

宮城県石巻市市長渡浜

※公式サイト無し

聖神社は、通貨の発祥の地といわれる和銅遺跡の近くに鎮座する金運上昇にご利益のある神社。

御祭神は、「銭神様」とも呼ばれる金山彦命（かなやまひこのみこと）。本殿横にある和銅出雲神社にも併せて上がらせていただき、お金とのご縁を結ぶのも良いでしょう。

購入した宝くじを持参すると宮司さんが祈願をしてくれたり、「何事も始めるのに良い」とされる吉日の一粒万倍日限定でいただけるお札もあるため、金運アップを願うならぜひチェックして訪れたい場所です。

〒368-0001

埼玉県秩父市黒谷2191

2025年の巳年には、パワースポットとしてぜひ上がらせていただきたいのが蛇窪神社。

主祭神は天照大御神（あまてらすおおみかみ）。境内には「白蛇大神」、「蛇窪龍神」をお祀りしていることから、立身出世のご利益があるといわれています。

巳の日の中でもとくに縁起が良いとされる己巳（つちのとみ）の日は、金運のご利益がさらにアップするんだそう。2025年の己巳の日は、3月1日、4月30日、6月29日、8月28日、10月27日、12月26日の6回となります。

己巳の日の中でも、さらに4月30日、10月27日はこちらも縁起の良い日として知られている大明日と母倉日と重なるため、新しく何かを始めたい方におすすめ。6月29日は一粒万倍日と大明日と重なるため、開業などされたい方にピッタリ。

蛇窪神社は、自分の力で動き金運をつかもうとする方におすすめの神社となります。2025年に志を新たに立身出世を願うなら、ぜひそのご利益にあずかってみてはいかでしょうか。

〒142-0043

東京都品川区二葉4丁目4－12

京都下鴨神社の摂社として、糺の森（ただすのもり）を流れる瀬見の小川近くに鎮座する河合神社。

御祭神は神武天皇の母・玉依姫命（たまよりひめのみこと）で、玉の様に美しいことから「美麗の神」として信仰されています。

河合神社では、祈願絵馬が手鏡の形になっている「鏡絵馬」が有名。絵馬の表に自分がいつも使っているコスメで理想の顔を描き、裏にお願い事を記入するという、めずらしい形の絵馬です。絵馬に願いを託すことにより、外見だけでなく内面も磨いて美しくなってもらいたいという想いが込められているんだとか。

訪れる際には、ぜひ愛用のコスメを持参してみて！

〒606-0807

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

御祭神は宗像三女神（むなかたさんじょしん）と、宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）の母神様である神大市比賣命（かみおおいちひめのみこと）、そして宗像三女神のお一人である多紀理比賣命（たぎりひめのみこと）のお子神様である下光比賣命（したてるひめのみこと）。

全て女神様をお祀りしていることから、女性の守り神として良縁、子育て、安産等にご利益があるといわれており、とくに「女人厄除け」の神社として有名です。全国から女性参拝者が絶えず、女性の悩みを解決へ導いてくれる、まさに女性の味方である最強神社。

願い事を一つだけ叶えてくれるという井戸「天之真名井（あめのまない）」や、カード型の可愛いお守り、人形の形をした「姫みくじ」など、乙女心をくすぐる見どころも盛りだくさんです！

京都府京都市下京区六条通河原町西入ル本塩竈町

「東京のお伊勢様」と呼ばれる東京大神宮。

御祭神は天照皇大神（あまてらすおおみかみ）、豊受大神（とようけのおおみかみ）。

その他に「造化の三神」の天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）、高御産巣日神（たかみむすびのかみ）、神産巣日神（かみむすびのかみ）が祀られており、お名前に「むすび」があるため、縁結びのご利益があるといわれています。

境内の授与所には「縁結び鈴蘭守」、「恋愛成就 幸せ鍵守」、「縁結び 星まもり」などの恋愛成就のお守りをはじめとして、可愛い和紙人形が付いた「恋みくじ」も用意されています。

また、東京大神宮は神前結婚式を創始した神社でもあるため、運が良ければ参拝中に結婚式に遭遇することも。本殿へ向かう新郎新婦の「参進の儀」から、幸せのお裾分けをいただけるかもしれませんね。

東京都千代田区富士見2丁目4-1

東京メトロ神谷町駅または虎ノ門ヒルズ駅から歩いて5分ほどにある愛宕神社。

 

主祭神は、火災が多かった江戸の町を守るため、火の神様である火産霊命（ほむすびのみこと）。 火の神様には、厄を払い、お相手の心に火を灯し、良縁に巡り合えるご利益もあるといわれています。 

 

社殿横にある「大黒天社」には、大国主命（おおくにぬしのみこと）と、そのお子である事代主神（ことしろぬしのかみ）が祀られているため、本殿で良縁をお願いしたあとは「大黒天社」の横にある「女坂」を通るのがおすすめ。運を逃さず、女性としての魅力がアップするんだそう。

東京都港区愛宕1丁目5-3

2025年は、一筋縄ではいかない流れや思いがけない想定外の出来事も起こりやすい星の配置となっています。そんなときだからこそ、他人を思いやり、他者に力を注げるように自分を磨き、自分を育て、確固たるアイデンティティーを築き上げる年にしていきたいですよね。

みなさんが日々を大切に、今を楽しく過ごしていける2025年であるよう、心より願っています。

「音」と「におい」、「光」と「雲」からメッセージを受け取る英語ができる理系スピリチュアルカウンセラー。「運」と「勘」そして「お導き」によりここまで来ました。神社や場所から呼ばれお言葉や力をいただき皆様にお伝えしております。

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2017年1月にラフォーレ原宿からスタートし、累計20万が参加した日本最大級の占いイベント。その後は表参道ヒルズや六本ヒルズ、コロナ禍でのオンライン開催など、形を変えながらも毎年開催されています。