腰が重い、腰が低い、腰が弱い、腰が砕ける、本腰を入れるなど「腰」にまつわる慣用句は、その時の気持ちや精神状態を表すものが多く見られますよね。
そして「手」の動きは、その人の感情や深層心理を表すことでも知られています。今回は「腰」と「手」の組み合わせで、あなたの対人交流パターンを分析していきます。
あなたの対人交流パターンは
【自信家タイプ】。
自然と胸を張る姿勢を取ったあなたは、自己肯定感が高い自信家です。
自分自身を信頼しているので、自己主張の強い自信家ではなく、相手の意見もしっかり取り入れることができるバランスの取れたタイプ。
自分も相手も尊重することができるため、人間関係のトラブルや摩擦も少なく、円滑で建設的なコミュニケーションができるはず。
社交的で、好き嫌いで人を判断することも少ないため、そのポジティブな姿勢は周囲からも受け入れられやすいでしょう。
あなたの対人交流パターンは
【同調タイプ】。
手のひらを下に向けたあなたは、相手に合わせることが多い同調タイプです。
人の顔色をうかがうことが多く、相手の意見に合わせてつい自分の意見を飲み込んでしまっているのではないでしょうか。ストレスをため込みやすい反面、ため込めるほどの我慢強さを持っていることも特徴です。
しかし「自分さえ我慢すればいい」という自己犠牲の精神は、我慢している自分を認めてほしいという承認欲求が隠れている可能性も。相手に気付いてほしい、認めてほしいと待つよりも、時には自分から助けを求めたり素直な気持ちを表に出してみてくださいね。
あなたの対人交流パターンは
【警戒タイプ】。
両手をグーにして腰にあてているあなたは、自分のテリトリーを大切にする警戒タイプです。
人見知りであることも多く、相手の領域にいきなり踏み込むようなことはしない代わりに、相手を自分のスペースに迎え入れることにも時間が掛かります。つい相手との距離を取ってしまう慎重な姿勢は、傷つきやすい自分を守っているからかもしれません。
完全に安全であると確信しない限り、心理的な距離が縮められないため、相手に心を開くまで時間がかかることも。しかしその分、場の空気が読めたり、人間観察力が優れているという大きな長所も持っています。
あなたの対人交流パターンは
【自己愛タイプ】。
お尻の上あたりに手をあてているあなたは、周囲への興味や関心が薄い自己愛タイプです。
周囲とそれなりにうまくやっていくこともできますが、それ以上に一人の時間を大切にします。まずは自分を第一にと考えるので、自身の感情や内面と向き合う時間も多く、物事を優位に進めるための努力は惜しみません。そして、自分の魅力を人に伝えることもできるでしょう。
周囲の意見に左右されないため、個性的な創造力も持っているはず。対人交流パターンとしては孤立しがちですが、同じ価値観を持つ人同士であれば、充実した人間関係を形成することができます。
あなたの結果はいかがでしたか?
”腰に手を当てる”という単純な動作でも、無意識下に自分の傾向が出るなんて驚きですよね。
もっと深く自分の性格や傾向を知りたい方は、プロのカウンセラーに相談してみるのもおすすめですよ。
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出典:LINE占い