この時期におすすめ！牡蠣のクリームソースと焼きおにぎり

旬のものを食べると良いと言われるのは、その食材にとって一番おいしい時期だから。

そして、今の時期に食べてほしのが、これからが旬となる「牡蠣」。海のミルクとも呼ばれ、男性にも女性にもファンが多い食材です。

牡蠣は独特の香りや風味があり、それが苦手という方もいます。自分は好きだけどパートナーは苦手、という話もよく聞きますね。

今回は、そんな牡蠣が大好きな人も苦手な人もペロッと食べられちゃうレシピを紹介します。もちろん男性ウケもバッチリのモテレシピですよ♡

調理時間は10分ほどなので、忙しい日にもおすすめ。それではさっそくいってみましょう！

【材料】2人分

・牡蠣　6個(大粒）
・玉ねぎ　1/4個
・ベーコン　1枚（ハーフでは2枚）
・片栗粉　少々
・オリーブオイル　少々
・塩・コショウ　各適量
・白ワイン　50㏄
・生クリーム　150㏄

・焼きおにぎり　2個（だし醤油、塩、ごはん）

1　牡蠣は片栗粉（少々）で洗って、汚れを落とす。ザルに上げて水気をきり、ペーパータオルで拭き取る。

2　玉ねぎは薄切りにし、ベーコンは1ｃｍ幅に切る。

3　ご飯で塩むすびを作り、だし醤油を両面にたっぷりと塗ってトースターで5分ほど焼いて、焼きおにぎりを作る。

4　焼きおにぎりを作っている間に、フライパンにオリーブオイル(少々）をひき、玉ねぎとベーコンを入れて炒める。

5　玉ねがしんなりしてきたら端に寄せ、牡蠣が重ならないように並べ入れ、軽く塩・コショウして、両面をサッと焼く。

6　牡蠣の両面が焼けたら、白ワインを注ぎ、アルコールを飛ばす。

7　最後に生クリームを加えて軽く煮詰める。焼きおにぎりを器にのせ、牡蠣のクリームソースを添え、パセリのみじん切りをふったら完成です。

※好みでトマトの角切りを入れてもおいしいですよ！

クリームソースに添えた焼きおにぎりですが、牡蠣の脇役かと思いきや、実は主役級のおいしさなのです。

ご飯が残った時に塩をふっておむすびにしておき、そのまま冷凍しておくと、必要なときに取り出して焼きおにぎりを作ることができます。

取り出した後は、おにぎりの両面にだし醤油を塗ってトースターで焼くだけなのでとっても簡単！

ポイントはとにかくだし醤油をたっぷり塗ること！　塗るというよりも浸すようなイメージです。だし醤油を器に出して、おにぎりの方をつけるようにすると簡単です。

卵焼きと一緒に朝ごはんに出したり、夜食やお弁当にも使えるのでおすすめですよ。

焼きあがったおにぎりにごまを振ると上品な感じが演出できます！

さてさて今週もラッキーカラーをチェックしてみると…私のラッキーカラーは“白”!!

白は毎日のファッションにも取り入れやすいですし良いですよね。もちろん食事にも◎！　今回はクリームソースで“白”を取り入れてみました♪

白は、白無垢という言葉がある通り、“何物にも染まっていない”＝“これから如何なる色にも変容できる”可能性を秘めた、特別な色なのだそう！

うんうん、何だか分かる気がします。白の「柔軟性」と「適応力」にあやかりたいですね(笑)。