台湾に行ったら絶対に食べるべし！じっくり煮込んだ絶品鶏スープ

こんにちは、食べ台湾のAiwanです。

先ずは、KEIKO先生による来週の運勢をご紹介します！

いよいよ“大発展期”が到来します！　あなた本来のパッションが甦り、それらが「知的好奇心」となって次々に湧き上がってきます。そして、キーワードは「リベンジ」。再チャレンジしたい事柄に向かい一気に行動を開始して！

待ちわびた大幸運期を生かすポイントは「柔軟性」。持ち続けてきた熱情で全てを焼き尽くしてしまわぬよう、同時に「臨機応変さ」「気さくさ」「気楽さ」を持って、「大らか」でいること。チャンスの女神を信頼しましょう！ 

ラッキーフードは“スープ”。じっくりコトコト煮込むスープは「集中力」を促し、この時期の運気を底上げしてくれます。また素材が煮詰まっていく過程で、スープの色や味が変わる＝「変容」のパワーも得られます。

ということで、今回は台湾で食べオススメなじっくりと煮込んだおすすめスープをご紹介したいと思います。

1993年のニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の１つに選ばれたことで一気に有名になった、小籠包が看板料理の点心料理店、<鼎泰豊（ディンタイフォン）>。

1958年に台北で創業して以来、日本を始めアメリカやシンガポール、韓国、インドネシアなど世界各国に進出しているお店です。

大安区の永康街近くに本店を構えており、こちらに訪れる人は必ずといっていいほど小籠包を注文しますが、ここでおすすめしたいサイドメニューが鶏のスープです。

『元盅鶏湯（ユェンジョンジータン）』と呼ばれるこちらのスープは、スープの器ごと蒸し器で調理をされている一品。

スープは鶏肉のシンプルな旨味がスープに溶け込んでいて本当に美味！　中のお肉はホロホロになるまで煮込まれていて、シュージーな鶏肉がゴロゴロ!!　スープながら食べ応えのある一品です。

<鼎泰豊>は塩味がベースのシンプルなスープですが、こちらは超濃厚コラーゲンスープ。信義安和駅から徒歩数分の場所にある<鶏窩（ジーウー）>というお店の一品。

こちらの名物料理は土鍋で煮込まれた超濃厚鶏スープ。鶏以外に豚骨等もスープに使用されていて、白濁したスープは口に入れるたびに幸せを感じる濃厚さ。

中の鶏肉の骨もトロトロになるまで煮込まれていて、具もスープも楽しめる超おすすめスープです！　スープには白菜、きのこ、フカヒレなども入れることができて、サイズも大中小とあるので一人でもいいですし、数人で訪れても楽しむことができます。


台湾は鶏肉が本当に美味しく、様々な鶏料理を味わうことができます。 <鼎泰豊>も<鶏窩>も一人旅で訪れても楽しむことができるので、ぜひ台湾旅行で絶品鶏スープを食べてみてはいかがでしょうか？