台湾で再び大流行！タピオカを使ったフォトジェニックな一品

こんにちは、食べ台湾のAiwanです。

先ずは、KEIKO先生による来週の運勢からご紹介します！

今週の幸運の鍵は「情報」にアリ！　いつも以上に周囲との連携・良好なコミュニケーションを意識しておきましょう。

特に、副業関連の嬉しいニュースが舞い込んできそうな暗示です。ネットやSNSをくまなくチェック！

開運ポイントは、この時期の単発でのワークショップや勉強会への参加で、週末の近距離プチ旅行、気の置けない幼馴染や兄弟姉妹との会話を愉しむこともGood。

ラッキースポットは書店・図書館・セミナー会場です。

毎年何かしらのブームが起こり、必ず出てくるのが流行食材。この時期にはそのパワーを借り、「時の運」をすかさずゲットしましょう！

現在台湾で再ブーム中の食材と言えば、「タピオカ」。タピオカは、豆腐のデザートで有名な豆花やかき氷のトッピングとして昔から親しまれていて、台湾のデザートには欠かせないトッピングの材料です。

そこへ、更なるアレンジを加えて進化させたメニューが登場し、大ブームを起こしています。

ということで今回は、台湾で再流行中の「タピオカ」を使ったメニューをご紹介したいと思います。 インスタ映え間違いなしで、実際に食した際にはSNSで発信して運気をよりアップ！

台湾は、至るところにテイクアウト専門のドリンクショップがあります。甘さや氷の量を選ぶことができ、自分好みのオリジナルドリンクを手軽に作れるのが特徴です。 

近年は、看板商品に「黒糖タピオカミルク」を掲げるお店が急増しています。台湾で定番のタピオカミルクティーはベースがミルクティーであるのに対し、流行りの黒糖タピオカミルクは紅茶ではなく牛乳のみを使用。

そのため、黒糖タピオカの美味しさが左右されるので、沖縄の黒糖などを使って煮込んでいます。 

また、タピオカミルクティーは安価に仕上げるため粉乳を使用するのが一般的ですが、黒糖タピオカミルクには新鮮なミルクが使用されているので、価格は少し高めになりますが、新鮮なミルクと黒糖の相性は抜群！ 

タピオカは粒が大きく、食感はお餅のようにプニプニ。濃厚で上品な黒糖の甘さが、ミルクととてもよく合い最高に美味しいです。 

日本から人気が輸入されて、台湾で大流行中なのが「パンケーキ」。

中でも、パンケーキにタピオカをトッピングした台湾ならではのメニューをいただけるのが、忠孝復興駅から徒歩数分の場所にある＜美好年代　Belle Époque＞です。

19世紀末から20世紀初頭のフランス・パリをイメージした店内でいただけるのが、タピオカとパンケーキのコラボレーションです。

まるで黒真珠のように、パンケーキの上でキラキラと光るブラックタピオカは、芸術作品のよう!!　豪華三段重ねのパンケーキの間にも、タピオカとクリームがぎっしりと挟まっています。

パンケーキはほんのりと紅茶風味で、これぞ食べるタピオカミルクティーという感じでしょうか。クリームは甘すぎず、全体的に調和がとれているので、甘いものが苦手な方にもオススメです。

台湾旅行の思い出に、ぜひ一味違ったタピオカメニューを味わってみてはいかがでしょうか？