タロットで導く12月の恋愛運と恋のラッキースポット

恋に関するイベントのフィナーレとなるのがクリスマス。

クリスマスまでになんとか新しい恋を掴みたい！と思っているシングルの方は多いと思います。 

まだときめく相手に出会っていない人にとって気になるのが、恋のラッキースポットはどこかということ。 

タロットに2018年12月の恋のラッキースポットを聞いてみましょう。 

タロットは「ワンドの８」。通信のカードです。飛び交う棒は次々とチャンスが訪れることを示しています。そして宙に舞う紙を人物が追いかけています。 

これは素早く動かないと幸運が逃げていくことを暗示しています。連絡には素早く返事をしてアクションを。これが、この時期の幸運を掴むポイントです。 

そしてこのカードが象徴するラッキースポットは、情報が集まる場所。東京であれば表参道や青山などトレンドスポットに足を運びましょう。 

イベントやパーティの情報を仕入れたら、日程の確認をして早めに申し込んで。後で検討、としていると定員切れになってしまう可能性もあるので注意を！

もう一度会いたかった人に出会ったら、その日のうちに連絡先の交換かSNSで繋がりましょう。相手の趣味を聞いて、喜ぶ情報を発信してあげるのも◎。

また「通信」のカードですので、リアルなスポットではなく、インターネット上の出会いもあり。SNSやwebサークルの交流に力を入れて。オフ会でも良い出会いがあるでしょう。 

これなら忙しい人もちょっと空いた時間に恋活ができるので便利です。またコンタクトをしてくれた人に対するレスポンスはスピーディに！

それではその出会いスポットに向かうにあたり、恋活のアドバイスをカードに聞いてみましょう。 

「ソードのクイーン」が出ました。威厳のある女王が左手に高々と剣を掲げています。 

この剣はチャンスの象徴。またこのカードはブルーの色合いが濃くなっています。青が示すのは冷静さ。クールな判断が幸運を導くことをカードは告げているのです。

恋愛には少々、強いエネルギーを持ったカードですが、このカードは出会いの場で、冷静さを忘れてはいけないことを告げています。

出会いには即座に対応しながら、冷静に相手を見ること。そして、恋の相手になりそうな人を見つけたからと安堵せず、可能性は続けて探していきましょう。 

そうすることで心に余裕ができ、最初は良さそうな人と思ったけれどなんだか違うと判断すれば、カードの女王のように縁を切って別に向かうことができます。 

今年のクリスマス、あなたが新しい恋を見つけ、笑顔で過ごせることを願っています。