「結婚する前に戻りたい…」後悔かと思いきや旦那の一言に思わず納得

こんにちは、えむふじん です。

今回は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを観て、自分たちのルーツを思い出した時のお話です。

私たちは、友人としての付き合いは1年位あったのですが、付き合ったのが10日位で、結婚を決めたのもすぐ。入籍はそれから3ヵ月後というスピード婚でした。

「今更ドラマチックなプロポーズをしたいと言う願望も無いけど、もう少し違った形で結婚を決めたかったわ…」と旦那は言ってました。笑。

～あらすじ～
“1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住むマーティ・マクフライは、科学者のエメット・ブラウン博士（通称ドク）の手伝いで、深夜のショッピングモールの駐車場で、乗用車デロリアンDMC-12を改造して開発したタイムマシンの実験をしていた。

そこへ、タイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するためにドクが騙したリビアの過激派の襲撃に遭い、ドクは機関銃の凶弾に倒れてしまう。

同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗ってモールの駐車場内を逃走するが、次元転移装置のスイッチを入れてしまい、30年前の1955年にタイムスリップしてしまう──。” 


主人公マーティ・マクフライはその時間旅行の中で、ドクと時空を超えた友情を結び、自らのルーツを知り、街の歴史と深く関わりながら成長していきます。

銀色の車を改造したタイムマシン『デロリアン』は、映画の内容を知らない人でも、どこかで見かけたことがあるのでは？

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで描かれるのは、恋愛、音楽、親子愛、SF、社会問題、歴史、西部劇、そして主人公の成長と友情・・・。ありとあらゆる映画のジャンルを網羅した3部作です！

シリーズの中で私が好きなのは、2作目の『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』！

その中で描かれる未来の世界では、秒単位での天気予報が可能だし、3D映像が映画館から飛び出してきて、車が空を飛び、スケボーが宙に浮く世界。まさに「未来」です！

舞台は2015年だけど、そこは1985年からみた未来ですからね。笑。

昔のトランプ大統領をモチーフにしたキャラクターも出てきますよ。 時代を先読みしていたので、今だとちょっとした「答え合わせ」が出来るのもPart2の面白いところ！

ドキドキやハラハラが詰まった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ。年末年始に恋人や友人、家族と一緒に観れば、盛り上がること間違いなしです♪



『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
監督 ロバート・ゼメキス
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
マーティ（マイケル・J・フォックス）
ドク（クリストファー・ロイド）