台湾の良さと本場フランスの味を兼ね備えた最強ブランチ

こんにちは、食べ台湾のAiwanです。

先ずは、KEIKO先生による来週の運勢からご紹介します！

勉強会や懇親会、新年会開催にはうってつけな時。個人プレーよりも「チームワーク」を意識して！

開運となるポイントは「同じメンバー」とばかり話さない事。様々な部署・役職を越えて交わってみてください。

また、「インターネット」を積極的に活用することで、より運気が開けます。データの整理＆断捨離をする、SNSで情報のインプット＆アウトプットに努める、パソコン周りの掃除がGood！

ラッキーフードは多種多様な文化が混ざり合う「多国籍料理」。

よりオススメなのが、「ビュッフェ」に出掛けること。友人や仕事仲間とワイワイ楽しんで！

ということで今回は、台湾で“異文化を味わえる”お店をご紹介したいと思います。

台湾は言わずと知れた外食文化の国であり、朝から朝食専門店で朝食を食べるスタイルが定着しています。

台湾式のクレープ『蛋餅（ダンビン）』や大根を加工して作った『大根もち』は、朝ごはんの定番メニュー。

また、近年はこのような伝統的なスタイルに加えて“ブランチ”ブームが巻き起こり、休日はカフェでまったり友達や恋人とブランチを楽しむことがお決まりのパターンとなっています。

台湾には素敵なカフェがたくさんありますが、“パンにこだわった”ブランチを頂けるのが、日本にも店舗があるフランスの老舗パン屋〈PAUL〉。

〈PAUL〉は、1889年にフランス北部の街リールで誕生しました。

19世紀のフランスをコンセプトにしたインテリアは、アンティークの家具や照明に至るまでこだわり抜かれ、まるでパリのカフェにいるような優雅な気分が味わえます。 

そんな贅沢な空間でいただけるブランチがこちら。

パンを自由に選べる『巴黎人豪華早餐（パリ人の豪華朝ごはん）』は、台湾限定メニュー。彩り豊かでオシャレな見た目にテンションが上がります。

消化の良いフルーツを朝からたくさん食べられるのはフルーツ天国台湾ならでは！　美容効果が期待できるのも女性には嬉しいですよね。

パンは、店員さんオススメの「玉ねぎのチャバッタ」を頂きました。モチモチとした食べ応えのある食感とほんのり甘い玉ねぎが食欲をそそり、つい食べ過ぎてしまいます（笑）。

食べきれなかったパンは、お持ち帰りすることもできますよ！

入り口の右手にはパンとスイーツが並べられたショーケースがあり、テイクアウトのみの利用も可能。ショーケースを覗くと、そこには「法國直送（フランス直送）」の文字。

台湾人向けに味を変化させることなく、本場の味を楽しめるのもポイントですよ!!

台湾は、幅広い料理を楽しめる国。ぜひ、多種多様な文化に触れて運気をアップさせてみてくださいね！