あんなにたくさん食べたお餅が、どうやらまだお腹の中にあるみなさまこんにちは。
ずれ夫:早いものだな、今年も残すとこ
ろもう11ヶ月とちょっとだ。
ずれ子:そうですね。
ずれ夫:来年はネズミ年だぞ。
ずれ子:そうですか。
ずれ夫:そろそろ年賀状を考えないとい
けないな。
ずれ子:いくらなんでもまだ早いわ。
ずれ夫:お前はいつものんびりやだな。
そうやって生きていくのだな。
ずれ子:そうですよ。
ずれ夫:チュー。
さて。
というお手紙がきたとしたら、こう答えると思います。
ある。
今回は結論を早めに。ズバリ、
『あなただけのオリジナルな呼び方をし続ける』
です。
たとえば、浜田吾郎さんという名の彼。周りからはどう呼ばれているでしょうか。
浜さん、ハマちゃん、ハマー、
ゴロー、ゴローちゃん、浜ゴロー・・・
学生時代、社会人になってから、また人によって呼び方は違えど、まあだいたい、名前由来の想像の範疇でありましょう。
あなたは、その誰とも違う呼び方をするのです。
いちばんカンタンなのは、
苗字と名前の間に「の」を入れる手法です。
「浜田の吾郎」
相手は自分の名前でありながら「ん?」ってなります。
さらに応用編としては、名前の語尾に
「はん」「やん」「っつあん」など、関西テイストをまぶすことです。
「浜田のゴローはん」
「浜田のゴロやん」
「浜田のゴロっつあん」
パンチのあるオリジナリティ溢れる自分の名前。あなただけがそう呼ぶ。
なんで?
なんだ?
気になります。
気にならないでっか!?
これは効きます。
ひとつ決めたら、どんな時もあなただけはこう呼び続けてください。
たとえば、おしゃれなバーでカクテルを傾けながら、
(ちょっと感極まって涙ぐむ)
な? イチコロでっせ。