charmmy TOP夫婦/家族思ってたのと違う! 森で見かけた野生動物の本当の姿とは!?

思ってたのと違う! 森で見かけた野生動物の本当の姿とは!?

こんにちは、えむふじんです。今回は映画『ライオン・キング』を観たので、アメリカ留学中ニューヨーク郊外の森の中で見かけた、リアルな動物の姿を見たときの話を描こうと思います。

目次


人生に「ハクナ・マタタ」を!
映画『ライオン・キング』で学んだ事

〜あらすじ~
“動物たちの王国、プライドランド。その王として君臨するライオンのムファサは、息子シンバに、自然界を支配する“サークル・オブ・ライフ (生命の環) ”について、また王としての心構えについて教える。

一方、王位を狙うムファサの弟スカーは、ムファサ親子を亡き者にしようと画策。ムファサを崖から突き落として殺害し、シンバはその罪を擦り付けられ王国を追放されてしまう。 

絶望し、打ちひしがれて砂漠に倒れたシンバを見つけた、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。このコンビに助けられ、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の哲学を教えられたシンバは立ち直り、仲間とともに成長していく──。” 



映画『ライオン・キング』は、言わずと知れたディズニーアニメの大ヒット作品。小さな頃に繰り返し観た、という方も多いのでは。 

躍動感溢れる動物たちに、サバンナの乾いた空気や、熱い風をも感じられそうな見事なアニメーション。名曲尽くしの音楽に、テーマであるサークル・オブ・ライフ、そして「ハクナ・マタタ」。 

「ハクナ・マタタ」とは、スワヒリ語で「どうにかなるさ」という意味。 

この映画を観てからは、「上手くいかないなぁ」と悩むたびに、「ハクナ・マタタ(どうにかなるさ、悩まずに生きることさ)」と思うようになりました。 

『ライオン・キング』は、実写版の公開も予定されています。アニメと実写版を見比べてみるのも面白いかもしれませんよ!



今回久しぶりに観たのですが、悪役「スカー」に少し共感してしまいました。もちろん、ムファサを殺害しシンバを王国から追放したのは許せませんが、自分の意思とは関係なく生き方を決められてしまうのは、やっぱり辛かったと思うんです…。 

大人になってからの鑑賞は、こういった新しい発見があるかもしれませんよ!? 



『ライオン・キング』
監督:ロジャー・アレーズ
         ロブ・ミンコフ
上映時間:88分
主題歌:エルトン・ジョン
えむふじん
ライブドア公式ブロガー
映画やゲーム、漫画とアニメが好きな主婦ブロガーです。旦那と3人の子供が居ます。