今回は、12星座を4グループに分けて「お花見デートの誘い方」をご紹介してきます。
●行動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)
●現実的な土のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)
●知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)
●情緒的な水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)
彼を誘う上で大切なのは、タイミングだと言えます。
何か恋愛とは別のことに夢中になっているときに誘っても、断られる可能性大。仕事モードが解除されて、彼が「休止モード」に入った頃を見計らって誘ってみましょう。
このタイミングこそ、最も彼が誘いに乗ってくれるとき。彼は自分が達成したことを誰かに話したくてウズウズしているので、OKしてくれる確率も高まるはずです。
彼には、選択肢を二つ設定して誘ってみて。
「お花見に行こうよ」とストレートに言われると悩んでしまうものですが、2択で誘われると断りにくくなるはず。
たとえば、あなた「静かな所と活気のある場所どっちが好き?」→ 彼「静かなとこかな」→あなた「じゃあさ、川辺の静かな所でお花見でもしない?」といった感じでOK。
このように持っていけば、スムーズにお誘いに乗ってくれるでしょう。
彼は理論派なので、お誘いのときには理由をつけると受け入れやすくなる傾向が。
たとえば、いきなり「お花見に行かない?」と言われても、彼の場合「……え? どうして?」となりがち。
でも、「フェス見に行くついでにお花見しない?」「桜って運気アップにいいみたいだから、お花見行こうよ」などと、理由つきのお誘いをすると、成功率がグンとアップしそうです。
彼には、本命のお誘いをする前に、断られる前提の大きなお願いをしてみましょう。
1度断られることによって、譲歩した頼み事を聞いてもらいやすくなります。これは「ドア・イン・ザ・フェイス」と呼ばれる心理テクです。
断られる前提の無茶なお願いをまずして、そのあと本命のお願いをするのです。
たとえばあなた「旅行に行かない?」→彼「いや、それはちょっと……」→あなた「じゃあ、お花見くらい行かない?」といったように。
このテクを使えば、意外とOKがもらえそうですよ♡
女子側から男子を誘うのは、少し勇気が要りますよね。
でも、このお花見のタイミングを逃すのは非常にもったいないこと。
”お花見”というのは、それだけで恰好のお誘い理由になり得るからです。
あまり気負わず、自然体でトライしてみてください。
意外と簡単に乗ってくれるかもしれないですよ!?