遂に会えた◆人の生涯を描く人気作家「家田荘子」が綴る【愛と運命の人生録】秘蔵占い

作家・僧侶（高野山本山布教師・大僧都）
日本大学芸術学部放送学科卒業
高野山大学大学院密教学専攻修士課程修了

高野山高等学校特任講師
高知県観光特使
大阪府泉佐野市観光大使
二十七宿鑑定士
宿曜占星術アドバイザー

女優、OLなど十以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受け、僧侶に。住職の資格を持つ。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在（不定期）し、高野山本山布教師として法話を行っている。

著作　『極道の妻たち』®、『歌舞伎町シノギの人々』、『四国八十八ヵ所つなぎ遍路』、『女性のための般若心経』、『少女犯罪』（ポプラ新書）、『熟年婚活』（角川新書）など137作品。
近著は、『孤独という名の生き方』『大人の女といわれる生き方』『別れる勇気』（さくら舎）、『バブルと寝た女たち』（講談社文庫・電子書籍）
YouTube「家田荘子チャンネル【ダークサイド探求バラエティ】」にて、ディープなドキュメンタリーを配信中。

自己紹介

占術

今よりもっと良くなりたい……。
だから人は悩み苦しみ迷います。
「四苦八苦」の苦しみの中には、
「生老病死」の他に、
「嫌いな人と会ってしまう苦しみ」や
「愛する人（もの）と別れる苦しみ」
「欲しいもの（人）が手に入らない苦しみ」「身体と心が一致しない苦しみ」があります。
でも、その苦しみを人や運など、自分以外のせいにしていませんか？　それでは、苦しみや悩みの環から出られません。
　今から１２００年以上前、高野山と真言宗の開祖・弘法大師空海が、中国で伝授された密教の中に宿曜経がありました。
宿曜占星術では、自分の生まれた日、月がどの星にいたかを調べて本命宿を出すことによって、自分の才能や生き方だけでなく、関わる人の本質や相性、接し方なども知ることができます。
　まずは自分を知りましょう。あなたの知らなかった自分も見つかります。隠れていた自分を発見できると、もっと自分が愛おしくなります。人に愛されるためには、まず自分自身を好きになることです。自分以外の人についてもそうです。
宿曜占星術では、恋に発展しそうな人が本当はどういう人かとか、合わない同僚の本性、それから、進展しない恋人の心の扉の向こう側などにも気づけたりします。となれば、その人に対する見方や接し方も変わりますよね。きっとあなたは、その人にとって、もっと大切な存在になれることでしょう。
　宿曜占星術は、あなたの背中を押してくれる頼もしい味方です。さぁ、もう一歩前へ出てみませんか？　今巡っているあなたの運命をあなた自身によって変えて行くお手伝いをさせて下さい。