【心理テスト】あなたの怒り方と怒りの収め方を診断！無口になる？笑顔になる？

ファンタジーの世界で冒険者になったあなた。モンスターと対決するための武器や防具を買うことにしました。あなたが選ぶのは次のうちどれ？

頑丈な鎧を選んだあなたは、怒ったとき無口になるタイプ。あからさまに不機嫌になるのに、「どうしたの？」と聞かれても「別に」「何も」と言って、理由を語ろうとはしないでしょう。それは、怒った相手やその場にいる人たちが、自ら気付いて理解しなければ意味がないと思っているからなのですが、そのことを察してもらえないと、ただ「気難しい人」という印象を与えるだけになってしまうかもしれません。

大きな盾を選んだあなたは、怒ったとき笑顔になるタイプ。ニコニコしながらやわらかい口調で語るので、最初はあなたが怒っていることに誰も気づかないかもしれません。しかし、そのやわらかい言葉の中にトゲがあることや、笑顔なのに目が笑っていないことに気づくと、とたんに場をゾッとさせる怖さがあります。陰でこっそり「怒らせてはいけない人」なんて噂をされるのも、このタイプの人です。

切れ味の鋭い剣を選んだあなたは、怒ったとき雄弁になるタイプ。誰の、何に、どうして怒っているのかを、1から10まで説明するのでとても分かりやすいのですが、感情がたかぶるにつれ口調も厳しくなるので、周囲はその口撃に委縮してしまうか、あおられて反論するかになりがちです。別のトラブルの呼び水になってしまうこともあるので、感情的にならないよう気をつけたほうがいいかもしれませんね。

魔法の杖を選んだあなたは、怒ったときも我慢してしまいがちなタイプ。雰囲気を悪くするよりも、自分が我慢すれば済むことだと考えて、じっと耐えてしまいがちです。そのぶんひとりになったとき、あとからジワジワと怒りがよみがえってきてモヤモヤしたり、ちゃんと怒れば良かったと後悔することもあるでしょう。我慢しすぎてストレスが爆発してしまうまえに、適度に怒りを発散させましょう。

偉業を成し遂げた褒美に、冒険者のあなたへ王様が望むものを与えてくれることになりました。選ぶのは次のうちどれ？

褒美に「広大な土地がほしい」と望んだあなたの怒りの収め方は、場所を変えて冷静になること。怒りの原因と向き合っていると、いつまでも気持ちを引きずってしまいそうなあなたは、一旦、怒りの原因となった人や物から離れて頭を冷やすことを選ぶのが最適です。そうすることで、荒んでいた気持ちも静まり、状況を冷静に見極められるようになるでしょう。

褒美に「金銀財宝がほしい」と望んだあなたの怒りの収め方は、散財すること。ショッピングをしたり、旅行にいったり、あるいはちょっと値が張る美味しいものを食べたり……と、お金を使うことで、ストレス発散となりスッキリして怒っていたことが、どうでもよくなっていきます。使うお金の額によっては、そちらの後悔を引きずることにもなりかねないので、注意が必要です。

褒美に「名誉ある役職がほしい」と望んだあなたの怒りの収め方は、とにかく忙しくすること。ひとりでぼんやりする時間があると、怒りを思い出して悪循環に陥ってしまいがちなあなたは、スケジュールを詰め込むことで、ネガティブな感情を忘れようとするタイプ。忙しくするあまり気持ちの余裕がなくなって、新たな怒りを生み出す可能性もあるので気を付けてくださいね。

褒美に「強力な武器がほしい」と望んだあなたの怒りの収め方は、相手に仕返しすること。一度、怒りの火がついたら、原因となった相手をこらしめるまで気持ちが収まらないあなたは、あの手この手でやり返してやろうと考えるタイプといえるでしょう。ただし、実際に仕返しをしなくても、こらしめる想像をしているうちにスッキリしてしまうことも多々ありそうです。

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