もう遊ばれない！大事にされる女になる秘訣とは？

気になる人はいるけれど、自分は相手にされないかもしれない。自分だけが先走ってしまう。恋愛下手な人はなぜかいつも同じことになってしまう傾向にあります。 

好きな人の本命の女になるためには、少しだけテクニックが必要です。　テクニックといっても、こて先のやり方ではなく、自分の心の持ちよう。 

テクニックで相手をどうにかするのではなく、自分の心をコントロールすることで自然と相手も変化してくるのです。

女性は感情的な生き物です。そのため、「好き」と言われただけで、なんだか自分も好きになったり、触れられただけで好意を寄せてしまったり。 単純な接触ですらも感情が大きく変化するのです。
　　
男性は、「好き」という感情と「大切にしたい」という感情は別のところにあります。 好きという感情はどちらかというと衝動的な場合が多く、四六時中一緒にいたいという感情とは少し異なります。

女性はというと、好きになった瞬間から連絡をずっと取りたくなるし、自分の時間を削ってでも好きな人に時間を割きたいと思うのです。 

本命になれない女性は、何をするにも彼優先で物事を考えてしまいます。好きだからこそ彼の予定を優先して、授業を組んだりシフトを組んだりするけれど、彼はまだそこまで感情が追いついていないことが多いのです。 

男性の好きのベースは、好きな時に好きなことをして、時々会いたいと思う程度。 マイペースに付き合いたいと思っているのに、彼女が全て合わせてくると、少し疲れてしまいますよね。 

自分は一生懸命合わせているのに、彼が合わせてくれないと不満が溜まったり、予定を把握したくなると、彼はさらに疲れてしまい長続きしません。

そして、自分のペースを乱されると思うと、本命の彼女にはせず、最初から「都合のいい関係でいよう」と提案をするわけです。

本命になるためには、自分の心のコントロール能力が必要です。彼が、大切にしたいなと思えるまで、自分の気持ちを大きくしないこと。相手に期待しないとも言えるかもしれません。

甘い言葉を言われても、思わせぶりな言葉をかけられても間に受けないで、「ありがとう」とさらっと受け取っておく。優しい言葉に一喜一憂しないで、自分を守ることを意識してみましょう。

すると自然と、掴めない女性だと認識され気になってくるはずです。

男性は簡単に手に入ったものを、後々まで大切にできない生き物。苦労して買った限定品やレアなものは、大事に持ち続ける人っていますよね。

手に入るのが難しい方が価値が上がって大切にされるのです。

自分を見失ってしまいそうになるときには、いつも気持ちを冷静に保っていきましょう。

彼に大事にされるにはまず、自分で自分を大事にすることが大切なポイントなのです。変な失恋の経験を自分で減らしていきましょうね。